
2020年4月1日に販売が開始されたゼウスWiFi。
速度制限なしでインターネットが使い放題である点が魅力です。
「神コスパ」のキャッチコピーが印象的な広告でも話題になっていますね。
ゼウスWiFiの使い勝手や速度、メリット・デメリットとは?

ゼウスWiFiは、今話題の無制限Wi-Fiの一つです。
安くて使い放題のポケットWi-Fiとして注目を集めていますが、
「本当に使えるの?」
「評判はどうなの?」
というところが気になりますよね。
このページではゼウスWiFiのサービスを徹底調査!
メリット・デメリットについて、詳しく解説します。
ゼウスWiFiの特徴・メリット
ゼウスWiFiは、今流行りの無制限ポケットWi-Fiです。
最近は、無制限ポケットWi-Fiサービスが数多く登場していますが、他のサービスに比べてもお得に利用できる料金設定になっています。
それでは、具体的にゼウスWiFiの特徴を説明していきます!
料金が安い
まずゼウスWiFiの大きな特徴は、料金が安い点。
ポケットWi-Fiを使いたい人には嬉しいプラン内容になっています。
月額料金 | |
初月(日割りでの計算) | 3,480円 |
2ヶ月目~6ヶ月目 | 2,980円 |
7ヶ月目~24ヶ月目 | 3,280円 |
25ヶ月目以降 | 3,480円 |
初月は日割り計算をしてくれるので、月の途中でも損することなく契約できます。
ただし、上記の料金は、「ゼウスWiFiデビューキャンペーン」適用時のものです。
キャンペーンが終了すれば、はじめから3,480円/月となりますので、キャンペーン期間中に申し込むことをおすすめします。
速度制限なしで使い放題
従来のポケットWi-Fiサービスでは、「使い放題プラン」でも、3日間決まったデータ容量以上使ってしまうと、速度制限がかかっていました。
ところがゼウスWiFiは、速度制限がなく、インターネットが使い放題となっています。
つまり、月間何ギガバイトまでという制限も、3日間の通信量制限もなしで利用できるということです。
ゼウスWiFiを使っていれば、WiFi環境のない外出先でも安心して、動画が見られます。
3キャリアの回線を利用できる
ゼウスWiFiでは、クラウドSIMという仕組みを採用しています。
クラウドSIMでは、以下の3キャリアの回線を利用することが可能となっています。
- ソフトバンク
- au
- ドコモ
通信できる範囲が広いため、どこでも繋がりやすいということ。
しかも、状況に応じて最適な回線に自動で切り替えてくれるため、通信速度が安定しやすいのもメリットです!
料金設定が安い上に、繋がりやすいのは魅力的ですよね。
海外でも利用可能
ゼウスWiFiが利用できる範囲は、日本国内だけではありません。
なんと海外でも利用できるようになっているのが、ゼウスWiFiのもうひとつのポイント!
海外旅行をよくしているなど、インターネットの利用範囲が広い人にはちょうどいいポケットWi-Fiサービスですね。
とはいえ、海外で利用するとなると、料金にも違いが出てくるので注意しましょう。
ゼウスWiFiのデメリット
上では、ゼウスWiFiのメリットを紹介しましたが、デメリットも事前にしっかり確認しておくことが重要です。
良くない点もしっかり把握した上で、ご自身に合っているか?検討してみてください。
2年契約の縛りがある
ゼウスWiFiは、2年契約が必須となっています。
ゼウスWiFiに限らず、ほとんどのインターネットサービスは、契約期間の縛りがあるため、ゼウスWiFi特有のデメリットとは言えませんが、早めに解約する予定がある人は注意しましょう。
契約期間 | 2年間 |
違約金 | 2年未満:9,500円 契約更新月:0円 2年目更新月以降:9,500円 4年目契約更新月:0円 |
契約更新月に解約すれば、特に料金が発生しませんが、それ以外の月に解約すれば、9,500円余分に請求されてしまいます。
無駄な料金を支払いたくない人には、更新月をしっかり把握して乗り換え準備をしておきましょう。
7ケ月目から料金が高くなる
もともとゼウスWiFiは、かなり料金が安いサービスになっています。
ただし、7ケ月目から、料金が高くなっていくので、その点は把握しておいた方がいいでしょう。
6ケ月目までは2,980円ですが、7ケ月目から3,280円となり、25ヶ月目以降は3,480円になります。
「いつの間にか料金が高くなっている…」ということにならないように、料金設定をしっかり確認しておいてください。
レンタル型なので契約終了時に返却が必要
ゼウスWiFiは、端末レンタル型のサービスとなっています。
そのため、契約が終了した時点で、返却する義務が発生します。
以下のものが必要になってくるので、契約して端末が届いた時には、個装箱などの必要なものはしっかり保存しておきましょう。
契約終了時に必要なもの | ・レンタル端末本体 ・個装箱 |
紛失・故障時弁済費 | 18,000円 |
上記のように、もし欠品があった場合は、別料金を支払って弁償しないといけません。
この料金も高額になっているので、注意して使うようにしましょう。
ゼウスWiFiを実際に使ってみたレビュー
ここからは、筆者が実際にゼウスWiFiを利用してみた感想をありのままお伝えしたいと思います。
体験したからこそわかった、ゼウスWiFiのメリット・デメリットについても紹介しますので、チェックしてみてください。
まず、ゼウスWiFiを申し込みして送られてきたのは以下のセットです。
箱の中に端末と説明書、充電ケーブルが入っていました。
個人的には、真っ白な箱がおしゃれで開封の時テンションが上がりました♪
検証①:ゼウスWiFiの速度はどう?実測値は?
ポケットWi-Fiを契約するにあたって、1番気になるポイントが実際の速度ではないでしょうか。
そこで、ゼウスWi-Fiの速度を色々な時間帯に測ってみました。
結果は、以下の通りです。
下り(ダウンロード) | 上り(アップロード) | Ping | |
6時台 | 6.52Mbps | 8.38Mbps | 68.0ms |
8時台 | 20.7Mbps | 14.5Mbps | 83.0ms |
10時台 | 24.1Mbps | 13.8Mbps | 59.0ms |
12時台 | 14.6Mbps | 10.7Mbps | 55.0ms |
15時台 | 13.1Mbps | 12.6Mbps | 51.0ms |
17時台 | 11.2Mbps | 6.78Mbps | 54.0ms |
19時台 | 14.2Mbps | 1.05Mbps | 63.0ms |
21時台 | 19.2Mbps | 18.3Mbps | 53.0ms |
23時台 | 18.8Mbps | 4.8Mbps | 71.0ms |
25時台 | 21.7Mbps | 5.85Mbps | 75.0ms |
平均 | 16.41Mbps | 9.67Mbps | 63.2ms |
下り(ダウンロード)速度は、6.52Mbps~24.1Mbps、平均16.41Mbps。
上り(アップロード)速度は、4.8Mbps~18.3Mbps、平均9.67Mbps。
Pingは、51.9ms~75.0ms、平均63.2msという結果になりました。
下り速度は、測定値に少しばらつきがありましたが、ほとんど10Mbpsを超す速度が出ていたので、ポケットWi-Fiとしては及第点と言えそうです。
上り速度は、少し遅めですが動画のアップなどをあまりしない人なら、それほど不便に感じることはなさそうです。
検証②:ゼウスWiFiでオンラインゲームはできるのか?
ゼウスWiFiでオンラインゲームができるのか?を検証したところ、これについては「ゲームによる」ということがわかりました。
私がやってみたのは、「ぷよぷよクエスト」と「Call of Duty」「マリオカート」です。
「ぷよぷよクエスト」と「Call of Duty」は、スムーズにプレイすることができました!
「Call of Duty」は、以前他社のポケットWi-Fiで速度が遅くて止まってしまったことがあったので、今回快適に遊べて、嬉しく思いました。
しかし、「マリオカート」でオンライン対戦をしてみたところ、うまく遊べませんでした。
ゲームはなんとかできるのですが、カクカクとした動きになり、カートがなかなか進まず、対戦結果は最下位に・・・。
オンラインゲームでの利用は外せない!という方は他のインターネットを選ぶ方がいいでしょう。
そもそも、ポケットWi-Fiのサービス自体、あまりオンラインゲームに向いていないので、本気でオンラインゲームをやりたいという方は、光回線を検討してみてくださいね。
検証③:動画の視聴はスムーズ?4K動画も見られる?
YouTubeなどで、動画の視聴をよくするという人は、「動画は快適に見られるの?」という点が気になりますよね。
結論から言えば、ゼウスWiFiは動画もサクサク視聴できる速度であることがわかりました。
検証のため、特にデータ通信量がかかる4K動画を再生してみましたが、どの動画もスムーズに見ることができましたよ。
動画の視聴に関しては、心配いらないでしょう。
検証④:外出先や地下鉄でも快適?
外出先で測定してみたところ、比較的速い速度が出ました。
遅くなるということは全くなく、むしろ外出先の方が得意な印象を受けました。
↓外出先での測定結果↓
下り(アップロード) | 20.6Mbps |
上り(ダウンロード) | 20.7Mbps |
Ping | 57.0ms |
続いて、電車・地下鉄ではどうか?試してみました。
地下に入ると繋がりにくくなるタイプのポケットWiFiもありますが、地下鉄でも変わらない速度が出ました。
4K動画の視聴もスムーズに楽しむことができましたよ。
ゼウスWiFiは、外出先で利用したい方にもおすすめできるサービスだと言えそうです。
↓地下鉄での測定結果↓
下り(アップロード) | 15.8Mbps |
上り(ダウンロード) | 9.91Mbps |
Ping | 49.0ms |
検証⑤:複数の端末を繋いでも快適?
ゼウスWiFiをお家のインターネットとして複数端末を繋げて使いたい!という方もいるかもしれませんね。
そこで、実際に家族のスマホを順番に繋いで、何台まで快適に使えるか検証してみました。
4K動画を一斉に流してみたところ、4台までは快適に視聴できましたが、5台目から動画が時々止まってしまいました。
(以下の写真、中央下側の端末で、動画が止まってしまっています。)
利用方法や端末のスペックによっても変わると思いますが、だいたい4端末くらいなら繋いでも快適に利用できそうです。
検証⑥:電波強度はどう?1階に置いたまま2階で使える?
ゼウスWiFiの端末がきちんと電波を受信できているか?は、画面上部の「4G」と表示されたところを見ればわかります。
電波はほとんどのタイミングで4本中3本立っていたので、安定していると言えそうです。
1階に置いたまま2階で使えるのか、検証してみたところ、これに関してはあまりいい結果が出なかったです。
動画を見ると途中で止まってしまい、快適に見ることができませんでした。
ゼウスWiFiの端末を近くに置いて利用する分には問題ありませんが、1階から2階など離れた場所で使うのはあまりおすすめできません。
検証⑦:他社サービスと比べて実測値はどう?
ゼウスWiFiが他のインターネットサービスと比べて速度が速いのか?遅いのか?を知るために、速度測定結果を比較してみました。
光回線(NURO光)と比べてどう?
光回線と比べてどれくらい差が出るのか、調査した結果は以下の通りです。
ゼウスWiFi | 下り:14.5Mbps 上り:4.39Mbps Ping:55.0ms |
光回線(NURO光) | 下り:24.2Mbps 上り:68.7Mbps Ping:24.0ms |
上記の表は同じ環境で、スマホ端末の速度を測定した結果です。
光回線の下り速度は、ゼウスWiFiの約1.5倍出ることがわかりました。
そして、差が大きかったのは上りの速度です。
光回線の下り速度は、ゼウスWiFiの15倍出ていました。
Pingは、値が小さいほど安定しているということなので、これに関しては倍ほどの差となりました。
とはいえ、下り10Mbps以上あれば、動画の視聴やホームページの閲覧などでほとんど問題になることはありません。
オンラインゲームをする方や大容量データのアップロードをする方は光回線の方が適していますが、それ以外の方はゼウスWiFiでも快適にネットを利用できるでしょう。
他のポケットWiFiと比べてどう?
続いて、ゼウスWiFi以外のポケットWiFiと比較した時はどうなのか?について検証した結果を紹介します。
ゼウスWiFi | 下り:16.41Mbps 上り:9.67Mbps Ping:63.2ms |
他社ポケットWi-Fi(FS030) | 下り:22.74Mbps 上り:12.16Mbps Ping:135.73ms |
他社ポケットWi-Fi(G4) | 下り:14.26Mbps 上り:24.72Mbps Ping:81.81ms |
※数値は、測定結果の平均値
このように、他社のポケットWiFiと比べると平均的な速度であることがわかります。
下り速度で言えば、他社のポケットWiFiサービスでよく提供されているFS030が1番速いという結果になりました。
ただ、Pingに関してゼウスWiFiは比較的優秀であることがわかります。
光回線を引くのが難しく、オンラインゲームを時々楽しみたいような方はゼウスWiFiを選ぶといいでしょう。
実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
ここからは、ゼウスWiFiを実際に使ってみてわかった、メリット・デメリットを紹介します!
メリット
端末が使いやすく、操作がしやすい
ゼウスWiFiの気に入った点は、端末が使いやすく、操作が簡単であるということです。
画面がない端末だと、本当に繋がっているのか?電波は来ているのか?気になってしまいますが、ゼウスWiFiは画面も見やすく、直感的に操作できる点がよかったです。
また、データ節約設定や接続端末のブロック機能もあり、機能性に優れていると感じました。
データ節約設定をONにすると、大超量のデータ消費を抑えることができます。
また、接続端末は「接続状況」から確認でき、繋げたくない端末はブロックできるので、セキュリティの面でも安心感がありました!
起動が比較的速い
ゼウスWiFiは、電源を入れてから起動するまでの時間が速いです。
他社のポケットWiFiだと、起動に4分以上かかり、ストレスを感じた経験があるのですが、ゼウスWiFiは30秒以内に立ち上がってくれるので、困ることがありませんでした。
使いたい時にすぐ使えるのは嬉しいポイントですね。
デメリット
速度は他社に比べて速くはない(特に上り)
ゼウスWiFiの速度は、他社に比べて特別速いというわけではありません。
ポケットWi-Fiとしては、平均的な速度でした。
特に上り速度は遅めなので、メッセージツールに写真を複数枚、同時にアップするとエラーになることもありました。
とはいえ、ほとんどの場合下りは10Mbps以上をキープしており、安さ・気軽さにおいては、非常に優れたサービスですので、動画や写真のアップをあまりしないライトユーザーの方にはおすすめできる端末だと思います!
ゼウスWiFiの最大通信速度と端末スペック
ゼウスWiFiを実際に使うとなると、どの程度の通信速度なのか気になりますよね?
それを知るために、まずはゼウスWiFiの端末のスペックを確認してみましょう。
モデル | H01 | |
チップセット | Qualcomm MSM8909 | |
周波数帯 | LTE-Fdd Band | 1/2/3/4/7/5/9/12/13/17/18/19/20/26/28 |
LTE-Tdd Band | 34/38/39/40/41 | |
WCDMA Band | 1/2/4/5/8 | |
GSM | 850/900/1800/1900 MHz | |
WAN標準 | IEE802.11b/g/n | |
最大通信速度 | 下り150Mbps / 上り50Mbps | |
Port | Type-C:Input DC 5V-1A~5V-2A | |
連続使用時間 | 最大10時間 | |
バッテリー容量 | 2700mAh Li-ion Battery | |
サイズ | 126×64×13mm | |
重量 | 約130g | |
ディスプレイ | 2.4inch | |
解像度 | QVGA(240*320) | |
SIMスロット | Nano SIM slot×1 | |
同時端末接続数 | 最大10台まで(推奨:5台まで) |
通信速度に定評があるWiMAXと比較すると、ゼウスWiFiの最大通信速度はそこまで速くありません。
ただし、他社の無制限ポケットWi-Fi端末と比べると、ほぼ同じスペックです。
ちなみに、連続使用時間や重さなどのスペックも、大差がありません。
無制限のポケットWi-Fiを検討中の方であれば、他社とほぼ同じスペックなのに、料金設定がお得なゼウスWiFiを選ぶ意味が十分あります。
ちなみに最大接続台数が10台というのも、他のWi-Fiサービスにはあまりありません。
推奨は5台となっていますが、どうしてもたくさんの端末を接続したいという場合には、10台まで接続することができますよ。
ゼウスWiFiの口コミ・評判
ここまで、ゼウスWiFiの特徴やスペックを見てきて、魅力を感じる人もいれば、まだまだ不安が残る人も多いでしょう。
そこで気になってくるのが、ゼウスWiFiの口コミ・評判ですよね。
ところがまだサービスを開始して間もないため、ゼウスWiFiの口コミはほとんどありません。
ですが、通信速度は下りで最大150Mbpsの端末であれば、普通に使っていて申し分ない速度が出るでしょう。
料金も最安値レベルで、人気サービスになると予想されます。
いい評判ばかりになれば、おそらくたくさんの人がゼウスWiFiを使い出すため、さらにこの流れが加速する可能性も考えられます。
ポケットWi-Fiサービスでは、加入者が増えすぎて、端末の発送が遅れるような場合もあります。
ゼウスWiFiが気になる人は、早めに契約しておくべきですね。
ただし、悪い評判として、「繋がりにくい」という声も出てくると予想されます。
これはゼウスWiFiに限らず、ポケットWi-Fiサービスではよくある口コミですね。
いくらクラウドSIMを利用しているゼウスWiFiでも、場所によっては繋がりにくくなることもあるでしょう。
例えば、以下のような場所だと、ゼウスWiFiは繋がりにくくなる可能性はあります。
- 鉄骨の建物の周辺
- 地下のようなコンクリートで閉ざされた空間
- 電波が届きにくい山奥
- 海の近くや海上
電波の繋がりが悪い場合は、少し移動するなどして、通信しやすい環境を探すようにしましょう。
他社と比べてどうなの?
ゼウスWiFiは、他のサービスよりお得だと紹介してきましたが、どの程度お得なのか知りたい人も多いでしょう。
そこで他社のポケットWi-Fiサービスの料金を、具体的に比較してみました。
申し込み窓口 | ★ゼウスWiFi | THE WiFi | それがだいじWiFi | GMOとくとくBB WiMAX | Broad WiMAX | Mugen WiFi | どんなときもWiFi | どこよりもWiFi | めっちゃWiFi | よくばりWiFi | 限界突破WiFi | 縛りなしWiFi | SAKURA WiFi | NOZOMI WiFi | Fuji WiFi | SPAXE Wi-Fi | Y!mobile |
2年間合計 | 77,420円 | 91,484円 | 76,320円 | 101,004円 | 80,494円 | 78,720円 | 83,520円 | 78,720円 | 83,520円</td | 82,800円 | 82,500円 | 84,000円 | 88,320円 | 101,480円 | 89,000円 | 97,980円 | 105,120円 |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,800円 | 0円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,800円 | 0円 | 3,000円 | 3,000円 | 7,960円 | 2,000円 | 0円 | 3,000円 |
違約金 | 2年未満:9,500円 契約更新月:0円 2年目更新月以降:9,500円 4年目契約更新月:0円 | 2年未満:9,800円 契約更新月以降:0円 | 3年未満:9,500円 契約更新月以降:0円 ※端末代も加算 | 2年未満:24,800円 契約更新月以降:0円 更新月以降:9,500円 | 1年未満:19,000円 2年未満:14,000円 契約更新月:0円 更新月以降:9,500円 | 1年未満:9,000円 2年未満:5,000円 更新月以降:0円 | 1年未満:19,000円 2年未満:14,000円 契約更新月:0円 それ以降:9,500円 | 2年未満:9,000円 契約更新月以降:0円 | 2年未満:9,000円 契約更新月以降:0円 | 1年未満:18,000円 2年未満:12,000円 契約更新月:0円 それ以降:9,500円 | 2年未満:18,000円 契約更新月以降:0円 更新月以降:5,000円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 3年未満:9,500円 |
サポート | あんしんオプション:400円 | 安心サポート:300円 安心サポートワイド:500円 | それがだいじ安心パック:500円(初月無料) | 安心サポート:300円 (最大2ケ月無料) 安心サポートワイド:500円 (初月無料・2ケ月目200円) | 安心サポートプラス:550円 Mybroadサポート:907円 | 補償オプション:500円 次月利用オプション:0円 | あんしん補償:400円 | 機器補償サービス:400円 | ― | 端末補償:500円 | 端末補償:500円 | 安心サポート:500円 | 補償サポート:500円 | 端末補償:350円 | 安心サポート:300円(必須) | 端末補償:500円 | 故障安心パック:500円 |
キャリア | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク | au WiMAX | au WiMAX | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク au ドコモ | ソフトバンク |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード 口座振替 </td |
契約期間 | 2年 | 2年 | 3年 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 1年/2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 定めなし | 定めなし | 定めなし | 定めなし | 定めなし | 3年 |
ゼウスWiFiは、他社サービスよりかなり月額が抑えられています。
7ケ月以降料金は上がるものの、2年間のトータル料金も最安値級。
使い放題ポケットWi-Fiサービスを、お得に使いたい人にはおすすめです。
ただし、2年以上使うとなると、月額料金は最安値にはなりません。
長期で利用する予定の人は、よく考えてから契約したほうがよさそうです。
ゼウスWiFiがおすすめできる人・おすすめできない人
ゼウスWiFiを使うメリットは、なんといっても2年間で1番料金がお得に設定されている点。
つまりおすすめする人は、2年で解約できる人です。
あとは使い放題プランを希望しているのなら、圧倒的にゼウスWiFiがいいですね。
おすすめの人 | ・2年で解約できる人 ・速度制限を気にせず使いたい人 |
おすすめできない人 | ・長期で利用したい人 ・2年以内で解約する予定の人 |
2年で解約できない人は、ゼウスWiFiだと損をしてしまう可能性があります。
また、4K動画の視聴やオンラインゲームを頻繁にするというようなヘビーユーザーさんは、光回線の方が安心できるでしょう。
ゼウスWiFiの解約方法と違約金
ゼウスWiFiを使ってお得にインターネットを利用したい人は、解約の方法について知っておくべきでしょう。
そこで解約の方法について紹介しますね。
1.マイページから、解約手続きをする
2.箱に梱包して端末を返送
マイページのログイン画面は以下のようなものです。
これでゼウスWiFiの解約が完了です。
また解約する場合は、契約更新月を覚えておく必要があります。
2年未満で解約する場合はもちろん、更新月以外のタイミングでも、9,500円の違約金を払わないといけません。
損をしないように、契約更新月がいつなのか、メモを残すなどして忘れないようにしてくださいね。
ゼウスWi-Fiの使い方
ゼウスWiFiの使い方は簡単です。
ステップごとに説明するので、この通りに行えば確実に設定を完了させることができますよ。
確認してみてください。
①まずは、画面左上の「データ利用量SSID」をタップします。
②すると、画面の下の部分にWiFi名とパスワードが表示されます。
③繋げたい端末のWi-Fi設定画面から、「ZEUSWiFi」で始まっている該当のネットワーク名を選択し、②で確認したパスワードを入力すれば、接続完了です!
まとめ
ゼウスWiFiは速度制限が設けられていない、使い放題ポケットWi-Fiサービスです。
月額料金がお得になっているので、使い放題のポケットWi-Fiをお探しの方にはおすすめできます。
2年のトータル金額も他社に比べてお得なので、月々のインターネット料金を安くしたい方はぜひ検討してみてください!