WiMAX 格安インターネットの料金は、毎月固定の支出になりますから、できるだけ料金を抑えたいところ……。
WiMAXは比較的、料金が安めのサービスですが、せっかく乗り換えるなら、格安レベルで利用したいですよね。そこで、このページでは、WiMAXを激安で利用する方法を徹底調査しました。
おすすめのサービスもランキングでご紹介しますので、これを読めば、迷わずWiMAXサービスを決定することができるはずです。また、格安サービスの注意点の他、WiMAX&格安SIMの併用についても解説。
あなたが、WiMAXをできるだけ安く利用するために、お役に立てれば幸いです。

格安WiMAXはどこ?比較表をチェック

格安WiMAXを取り扱っている代表的なプロバイダの3年間の実質料金と実質月額についてまとめました。

プロバイダ名3年実質費用実質月額
GMOとくとくBB125,769円3,493円
Broad WiMAX131,352円3,648円
カシモWiMAX133,368円3,704円
BIGLOBE WiMAX131,352円3,703円
So-net WiMAX133,310円3,703円
UQ WiMAX147,008円4,083円

※W06・ギガ放題の場合

格安WIMAXランキング

格安WiMAXを取り扱うプロバイダは数多くあり、キャッシュバック額・サービスの充実度などもそれぞれ異なります。
ここでは、格安WiMAXそれぞれのプロバイダをランキング形式でご紹介します。

1位:Broad WiMAX

broad wimax
月額料金が安く、魅力的なプロバイダです。
お得度は、GMOとくとくBBには及びませんが、違約金負担サービスや端末の店頭受け取りなど、独自のサービスを展開しており、人気があります。
違約金なしでWiMAXを乗り換えたいという方には最適なプロバイダだと言えます。

月額料金1~2ケ月目:2,726円
3~24ケ月目:3,411円
25ケ月目~:4,011円
実質費用(3年あたり)131,352円
キャッシュバック額なし
違約金12ヶ月以内:19,000円
24ヶ月以内:14,000円
※24ヶ月以内に解約した場合、通常の違約金に加えてキャンペーン違約金9,500円が必要

2位:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB 最高額

GMOとくとくBBは、高額なキャッシュバックがあるのが魅力です。
キャッシュバック額は最高35,000円と、約1年分の利用料金がキャッシュバックされます。
格安でWiMAXを契約したいなら、知名度が高く月額料金も安いGMOとくとくBBが最もおすすめです。

月額料金1~2ケ月目:3,609円
3ケ月目~:4,263円
実質費用(3年あたり)121,669円
キャッシュバック額最大31,500円
違約金12ヶ月以内:19,000円
24ヶ月以内:14,000円

また、月額割引のコースも選択できるのもポイント。
キャッシュバックに比べると、実質費用は少しだけ高くなりますが、キャッシュバックが受け取れるか心配な方にはおすすめです。
月額割引特典を選んだ場合、実質費用は以下のようになります。

実質費用(3年あたり)124,830円
月額料金1~2ケ月目:2,170円
3~36ケ月目:3,480円
37ケ月目~:4,263円

月額割引のキャンペーンはこちら

3位:BIGLOBE WiMAX

biglobe wimax
GMOとくとくBBの次にキャッシュバック額が高いプロバイダです。
BIGLOBE WiMAXの優れている点は、キャッシュバック手続きの簡単さにあります。

BIGLOBE WiMAXでは、キャッシュバック手続き用のメールが普段使っているメールアドレスに届くよう設定できるので、手続きの見落としリスクが軽減。
より確実にキャッシュバックが受け取れます。

また、サポートの評判がよく、素早く丁寧に対応しているのも魅力。
機器に不安のある方や、初めて格安WiMAXを使用する方にもおすすめのプロバイダです。

月額料金~2ヶ月目:3,695円
2ヶ月目~:4,380円
実質費用(3年あたり)131,352円
キャッシュバック額30,000円
違約金12ヶ月以内:19,000円
24ヶ月以内:14,000円

その他のWiMAXについて

格安WiMAXのプロバイダで最もおすすめなのは、GMOとくとくBB・Broad WiMAX・BIGLOBE WiMAXの3社ですが、その他のプロバイダも気になっている方もいるかもしれませんね。
ここでは、カシモWiMAX・jp WiMAX・ネクストモバイルをご紹介します。

カシモWiMAX

カシモWiMAX
月額料金・キャッシュバック額ともに、最安値級のプロバイダです。

ただ、最安値のプロバイダではなく、キャッシュバックもなく知名度も低いのが難点。
最安値のプランでは、端末がW05しか選べないという点も少し残念です。

ですが、W05が使いたくて、とにかく安いところが良いという場合は候補に入れておくといいかもしれません。

W05W06
月額料金1ケ月目:1,380円
2~24ケ月目:3,480円
25ケ月目~:4,079円
1ケ月目:1,380円
2~24ケ月目:3,580円
25ケ月目~:4,079円
実質費用(3年あたり)131,468円133,468円
キャッシュバック額なし
違約金12ヶ月以内:19,000円
24ヶ月以内:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円

jp WiMAX


jp WiMAXはキャッシュバックを確実に受け取れ、料金が最安値級のプロバイダです。

キャッシュバックはamazonギフト券10,000円分を受け取れ、もらい忘れる心配がありません。
キャッシュバックを受け取るためにオプション加入の必要もなく、キャッシュバック受け取りのためのハードルの低さが魅力です。

ただし、端末の発送が遅いなどの口コミが多く、あまりおすすめできません。

月額料金1~3ケ月目:2,800円
4~24ケ月目:3,500円
25ケ月目~:4,100円
実質費用(3年あたり)123,600円
キャッシュバック額amazonギフト券10,000円分
違約金12ヶ月以内:30,000円
36ヶ月以内:25,000円
37ヶ月目以降:9,500円

WiMAXではないけれど…ネクストモバイルはどう?

ネクストモバイル
ネクストモバイルは、20GB以下の通信容量でOKな人にはおすすめできるサービスです。

一方、30GB・50GBプランは、WiMAXに比べて、特にお得というわけではないので、注意してください。
WiMAXの7GBプランだと、ちょっと足りないけれど、20GBプランなら十分という方は、ネクストモバイルを選ぶといいでしょう。

月額料金20GBプラン:2,760円
30GBプラン:3,490円
50GBプラン:3,490円~
実質費用(3年あたり)
20GBプラン/30GBプラン/50GBプラン
113,340円/131,590円/173,710円
キャッシュバック額なし
違約金12ヶ月以内:19,000円
24ヶ月以内:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円

目的別!おすすめ格安WiMAX

格安 WiMAXを取り扱うプロバイダにも、使用者の目的によって、それぞれメリット・デメリットが異なります。
特にキャリアケータイを使っている方は、毎月の固定費を大きく左右するスマホ割などのキャンペーンに注目しましょう。

auユーザー以外の人の最安値WiMAX

auユーザー以外の方にはGMOとくとくBBがおすすめです。
格安 WiMAXを最安値で提供しているのに加え、キャッシュバック額も最も高いので、最も安く契約できます。
月額料金が高いプロバイダと比べると年間の固定費は10,000円以上の差になるので、固定費を抑えたい方におすすめです。

また、キャッシュバックの受け取り方法も簡単。
知名度も高くキャンペーンも充実しているので、キャリアケータイ以外の方に最もおすすめのプロバイダです。

auユーザーの最安値WiMAX

auユーザーの方にも、スマホ割が適用されるGMOとくとくBBがおすすめです。

「GMOとくとくBB WiMAX 2+」とauスマホ・ケータイをセットで利用すると、「auスマートバリューmine」というスマホ割が適用され、auケータイの使用料金が毎月500円〜1,000円割引になります。
年間最大12,000円割引になるので、固定費を抑えたいauユーザーの方は利用するに越したことはありません。

また、スマホ割引は条件を満たす限り永続的に適用されます。
auスマホ・ケータイの個数だけ割引されるので、家族で複数台のauスマホ・ケータイを使っている方にもおすすめです。

口座振替可能の最安値WiMAX

クレジットカードを持っていない方・口座振替を利用したい方にはBroad WiMAXがおすすめです。

業界最安値のプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXですが、3年以上使っても月額料金が上がらない分、長期的に使う方にはBroad WiMAXがおすすめ。
途中で機種変更も無料で行えます。

ただ、Broad WiMAXで口座振替を選択した場合、初期費用として18,857円かかるのがデメリット。
ここに送料なども加算されるので、口座振替の場合はトータル20,000円ほど必要です。

ただ、3年以上使う場合は初期費用が高くてもトータルして安いので、口座振替の方はBroad WiMAXも検討しておきましょう。

WiMAXがエリア外の方の最安値Wi-Fiルーター

WiMAXは全国で使えますが、一部の地域エリアには対応していません。
特に山間部にお住まいの場合、WiMAXの対応エリアでも電波が届かない場合があるので注意が必要です。

もし、WiMAXの電波が届かない場合は、ワイモバイルがおすすめ。
ワイモバイルのネットワークは、全国的に展開しており、特に屋内での電波強度が強力。

WiMAXのつながらない場所でインターネットを使いたい方におすすめです。
ただ、通信速度はWiMAXよりもやや劣る点に注意が必要です。

格安WiMAXの注意点

格安WiMAXの注意点
格安WiMAXは毎月の固定費を抑えられるのが大きなメリットですが、以下のような注意点もあります。

ここでは格安WiMAXを契約する際の注意点についてまとめました。
格安WiMAXを検討する際の参考にしてください。

キャッシュバックの条件に注意

高額なキャッシュバックのプロバイダは確かにお得ですが、キャッシュバックの受け取り条件を満たさないと1円も受け取れず、損をすることもあるので要注意しましょう。

例えばオプション加入が条件になっていた場合、数万円のキャッシュバックを謳っていても、オプション利用金額を差し引くと数千円しか安くならなかったという場合があります。
契約の際には、条件をよく確認しておきましょう。

キャッシュバックの受け取りに注意

キャッシュバックは、ほとんどの場合受け取りまでに半年〜1年程度かかります。

初期費用を抑えようとしてキャッシュバックキャンペーンに申し込んでも、すぐに振り込まれるわけではありません。
キャッシュバック受け取りまでにどれくらいの期間がかかるのか確認しておきましょう。

また、キャッシュバックは現金ばかりではなく、dポイントやギフト券の場合もあります。
現金でない特典は郵送される場合があるので、手間暇を省きたい方は現金を口座へ振り込んでもらえるようなキャッシュバックがおすすめです。

申請手続きをしっかりする

キャッシュバックをもらうには、ほとんどの場合、申請手続きが必要になります。
手続きは多くの場合、メールで案内が送られてきて、それに従って振込口座などの登録をします。

手続きには、締め切り期間が設けられており、案内メールに気づかなかった場合、キャッシュバックが受け取れないこともありますので、いつ手続きが必要なのか、しっかり把握しておいてください。

途中解約をしない

キャッシュバックを受け取るためには、途中解約しないことが重要です。
キャッシュバックを受け取るまでに解約をすると、キャッシュバックを受け取れません。

それどころか、キャッシュバックを受け取った後も、条件によってはプロバイダに返金する必要があります。
キャッシュバック受け取り条件に、「◯ヵ月以上の契約が必要」といった注意書きがあるので、確認しておきましょう。

料金の滞納をしない

WiMAXに限らず多くの場合、料金を滞納するとキャッシュバックキャンペーンが適用されません。
クレジットカードの上限額を超えていないか、口座振替の場合は口座に必要な額が入っているか確認しておきましょう。

最もキャッシュバック額が高いGMOとくとくBB WiMAXも、キャッシュバックの適用条件の1つとして料金を滞納しないことを掲げています。

格安WiMAXだから速度が遅くなることはない?

料金が格安 のWiMAXにしたからといって、通信速度が遅くなることはありません
WiMAXサービスは全て同じ通信の仕組みとなっているので、格安の WiMAXも通常と同じ通信速度で使用できます。

なお、通信速度が遅くなったと感じられる場合は、機器本体か環境によるところが大きく、機器本体を再起動したり使用時間帯を変更したりすることで対処できる場合が多いと言えます。

WiMAXと格安SIMの併用はどう?

WiMAXと格安SIMの併用はどう?
WiMAXと格安SIMを併用についてお考えの方も多いのではないでしょうか。
ここからは、WiMAXと格安SIMを組み合わせて使う方法について解説します。

WiMAX+格安SIM利用の2つのパターン

WiMAXと格安SIMを合わせて使う方法としては、以下の2つがあります。

  1. WiMAXを契約し、スマホを格安SIMで利用する
  2. WiMAX端末に格安SIMを挿して利用する

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

①WiMAXを契約し、スマホを格安SIMで利用する

1つ目のパターンは、WiMAXを単体で契約し、スマホを格安SIMで利用する場合です。
このパターンは、ネット回線を WiMAXに変えることで、毎月の通信費が抑えられるのが魅力。

さらに、 スマホに格安SIMカードを挿しこむことで、auやドコモといったキャリアケータイよりもケータイ料金を抑えられます。
ただ、この場合auなどのキャリアケータイを解約することになるので、WiMAXでは、auユーザー限定のスマホ割の適用から外れることに注意しましょう。

なお、格安SIMに変えた場合の方が、キャリアケータイのスマホ割適用時の月額料金よりも、安い場合がほとんどです。

どれくらい節約できる?
1年間料金結果
スマホ代キャリア携帯60,000円
(5,000円/月)
格安SIM:24,000円
(2,000円/月)
36,000円お得
インターネット代光回線:60,000円
(5,000円/月)
WiMAX:48,000円
(4,000円/月)
12,000円お得
ネット+スマホ120,000円
(10,0000円/月)
72,000円
(6,000円/月)
48,000円お得

例えば、キャリアケータイの月額料金が5,000円、格安SIMの月額料金を2,000円とすると、スマホ料金だけで1年間に約36,000円節約できます。

また、 光回線の利用料金が月額5,000円、WiMAXの月額料金を4,000円とすると、回線料金は1年間で12,000円節約できます。
つまり、年間トータルで約48,000円の節約が可能です。

②WiMAX端末に格安SIMを挿して利用する

2つ目のパターンは、WiMAXの端末だけ購入し、格安SIMを挿入して使用する場合です。
格安SIMのみ契約するので、すでにWiMAX端末を持っている場合、初期費用は格安SIMカードのみで、非常に安く利用できます。

どれくらい節約できる?
サービスインターネット月額1年間合計
光回線5,000円60,000円
WiMAX3,400円40,800円
WiMAX+格安SIM2,000円34,000円
(端末代1万円とする)

すでに持っているWiMAX端末を使う場合、毎月格安SIMの料金だけで済みます。
新たに購入する場合、例えばW05端末なら10,000円前後で販売されています。

格安SIM+WiMAXにした場合、2,000円/月ほどになり、大幅に節約できます。

WiMAX端末に格安SIMを挿入する方法と注意点

WiMAX端末に格安SIMを挿入する方法と、注意点をご紹介します。

WiMAX端末のみを購入する方法

端末のみを購入するには、ヤフオクやメルカリで中古を買うという方法しかありません。

また、中古を購入する際は、SIMロック解除済みのものでなければ、意味がありません。
SIMロックが解除されていないと、格安SIMの利用ができませんので、注意してください。
その他、中古で購入した場合保証がつかない点に注意しましょう。

また、中古のWiMAX端末はバッテリーの消耗が激しく、継続して使い続けるのが困難な場合もあるので、中古で購入する場合は端末の状態をよく確認しておくのがおすすめです。

au系回線の格安SIMしか利用できない

「WiMAX端末に格安SIMを挿して利用する」場合、au回線が利用可能な格安SIMに限られる点に注意しましょう。

各格安SIMサービスの公式ページにある「動作確認済み端末一覧」というところに、使いたいWiMAXルーターの端末名が記載されていれば、利用できます!
なお、au回線を取り扱っている代表的な格安SIM会社には、mineo・UQ mobile・Fiimoなどがあります。

利用は自己責任で

格安SIMを利用する場合、契約しているプロバイダや端末購入元の想定する利用方法とは異なるため保証外になります。
格安SIMカードとWiMAXの併用は月額料金を格段に安く抑えられる分、自己責任での利用方法になるので注意しましょう。

格安SIMやWiMAXについて全くわからない方は、WiMAXの通常のサービスを利用することをおすすめします。

まとめ

格安WiMAXはさまざまなプロバイダが提供していますが、1番のおすすめはBroad WiMAXです。
月額料金が最も安く、キャッシュバック額も高額なので、固定費を節約できます。

また、WiMAXは格安SIMとの併用がおすすめ。
併用方法には2パターンありますが、どちらの場合も月額料金をグンと抑えられますよ。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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