
この記事のまとめ タイでは、様々な方法でWi-Fiを使うことができます。 その中でもレンタルWi-Fiは、タイはもちろん、海外でインターネットを使う時に人気の方法です。 レンタルWi-Fiのおすすめサービスは? タイで使えるレンタルWi-Fiは複数社あり、その中でもいくつかのプランが用意されています。 当記事では、タイ...
もともとwifiとは自宅で使う機器のひとつですが、それをレンタルできるサービスが今注目を集めています。
スマホなどの電波は日本にいて初めて使えるもの。
海外に行けば使えなくなってしまうところを、wifiをレンタルして持っていけば、インターネットが使えてしまいます。
もちろん海外だけでなく、国内向けのwifiレンタルサービスもあるので、パソコンなどを持ち運ぶ人にとって重宝するでしょう。
需要が高まっており、wifiレンタルサービスを提供する事業者も増えているので、そのあたりを詳しくてチェックしてみました。
さまざまなwifiレンタル事業者がいますが、できればお得にwifiをレンタルしたいですよね?そこでその際の事業者やプランの選び方や、注意点などを紹介します。
あなたに合ったwifiレンタル事業者を使わないと、快適にスマホなどを利用できなくなる場合もあるため、選び方はかなり重要になるんです。
それもこれも海外ではwifiがないと、通信そのものができないわけですから、インターネットすら使えなくなってしまいます。だからこそ選び方を知っておいたほうがいいですよ。
もともと海外で利用する場合、移動中にも通信を行う場合がよくあります。
ところがwifiレンタルサービスの事業者の多くは、どこでも利用できるところが少ないため、必ずチェックしておきましょう。
とくに国を跨いで旅行をする人だと、この問題が出て来るので、せめて渡航する国が利用範囲に入っているのかチェックしてみてくださいね。
wifiレンタルサービスに限らないですが、料金などをチェックしておいた方が、使い勝手がよくなります。
とくに以下をチェックしておくと、かなりスマホやパソコンの利便性がアップするので、どのプランが最適か考えてみてください。
通信速度はインターネットをするうえで、かなり重要なポイントのため、そのあたりをおさえておきましょう。
ところが速度ばかりを見てしまうと、料金が高いプランを選ぶことになるため、このバランスを見るのも重要です。
動画をあまり見ない人だと、利用可能データ量をおさえられるでしょうから、料金を下げられるでしょう。
そして海外でもし何かあった時のための、保証内容も確認できていたら、ストレスなくインターネットを楽しめますよ。
料金やプランを見てみても、本当に使い勝手がいいwifiなのか、わかりにくい部分もあるでしょう。
その場合はTwitterなどをチェックして、wifiレンタル事業者が、どのような評価を受けているか見てみるのも参考になります。
とくにトラブルが起こった時の、事業者の対応を見てみるのがおすすめ!海外旅行というのはトラブルが付き物なので、安心してwifiを利用できるでしょう。
Wifiレンタル事業者には、さまざまなところがあると紹介しましたが、主要のサービスとしては4つの事業者が有名です。
それが以下の事業者となるのですが、それぞれの料金やプラン内容も見てみると参考になりますよ。
これを基準にwifiレンタルサービスを探してみるといいでしょう。
国名 | 料金プラン | 料金 |
アメリカ | 4G LTE プラン | 通常1,170円→970円 大容量1,470円→1,270円 超大容量1,670円→1,470円 |
韓国 | 4G LTE プラン | 通常870円→670円 大容量1,170円→970円 超大容量1,370円→1,170円 |
イタリア | 4G LTE プラン | 通常1,470円→1,270円 大容量1,670円→1,470円 超大容量1,870円→1,670円 |
グローバルwifiは低価格が特徴のwifiレンタルサービス。ただ料金がお得になっているだけでなく、通信速度も日本と同じくらいの速度が出るんです。
その上料金のわりに利用可能国が多いといわれており、なんと合計で56ヵ国と使い勝手の良さもポイントになっています。
大容量プランも要してより、もともとの料金がお得になっているため、気軽にプランを選べるところもうれしいですね。
料金プラン | 料金 | |
世界周遊Wi-Ho! 4G/3G | 無制限プラン | 2,980円/日無制限/日 |
1ギガプラン | 1,880円/日1GB/日 | |
大容量プラン | 1,680円/日500MB/日 | |
通常プラン | 1,380円/日300MB/日 |
Wi-Ho!業界では大手の分類に属するwifiレンタルサービス事業者。
そこまで人気の理由は、なんといっても利用できる国がかなり多いところです。
上記のグローバルwifiよりも圧倒的に多く、なんと100ヵ国ほどで使えるようになっています。
料金が高く感じるでしょうが、じつはwifiをシェアして使えるようになっているんです。つまり旅行に一緒に行く人と割り勘で使えば、そこまでの料金が高くなりません。
利用中にトラブルに巻き込まれたとしても、24時間のサポートが受けられるところも安心できるでしょう。
国名 | 料金プラン | 料金 |
アメリカ | 4G LTE プラン | 大容量500MB/日 1,580円/日 ギガ1GB/日 1,880円/日 30日パック500MB/日 28,000円/30日 |
韓国 | 4G LTE プラン | 大容量500MB/日 680円/日 ギガ1GB/日 1,580円/日 30日パック500MB/日 14,200円/30日 |
イタリア | 4G LTE プラン | 大容量500MB/日 1,580円/日 30日パック500MB/日 28,000円/30日 |
イモトのwifiも比較的料金がお得になっているwifiレンタルサービス。
1日ずつ料金が発生するだけの定額制になっており、これも利用しやすい特徴でしょう。
利用可能国数は175国になっており、マニアックな海外旅行に行く人は、イモトのwifiがちょうどいいかもしれませんね。
操作性も簡単な上に、トラブルに巻き込まれてしまっても、オプションとして「あんしんパック」というサービスも用意されています。
国名 | 料金プラン | 料金 |
アメリカ | 4G・LTE プラン | 通常 1,250円/日 <WEB申込みなら> 1,000円/日 |
韓国 | 4G・LTE プラン | 通常 1,150円/日 <WEB申込みなら> 1,000円/日 |
イタリア | 4G・LTE プラン | 1,250円/日 <WEB申込みなら> 1,000円/日 |
複数の旅行をせずに、単国での旅行の場合だと、JAL ABCのwifiレンタルサービスがおすすめです。
それはデータ使用量が無制限になっているのに、料金が比較的安くなっているから!
思いっきりインターネットに使えてしまうので、ストレスがありません。
さらに引き渡し手数料が無料になっており、コスパがいいところも特徴のひとつ。安心保証サービスも利用でき、その料金も210円になっていて安心ですね。
このサービスを利用するためには、海外に行く前にwifiをレンタルしておかないといけません。
難しそうに見えるでしょうが、じつはwifiレンタルはかなり簡単にできてしまうんです。
ということで申込方法から、返却の方法まで、一連の流れをチェックしてみてくださいね。
申し込みをしないとwifiが届けられないので、まずはwifiレンタルサービスに、利用するという申し込みをしてみましょう。
そのためには一般的にwebから申し込みができるので、スマホやパソコンを使って、上記で紹介したサイトへアクセスしてみてください。
そしたらwebで申し込みというところがあるので、必要事項を入力して申し込みます。
その際にお支払いする場合がありますが、クレジットなどにも対応しているので安心してくださいね。
そしてwifiを受け取る必要があるでしょうが、忘れないように空港での受け取りも可能になっている事業者が多くなっています。
申し込み時に利用する空港を設定しておけば、受付に申し出たらwifiの本体を受け取れるでしょう。
もちろんそれが面倒な人は、宅配サービスをしているところもあります。
海外旅行を楽しんだ後に、wifiを返す必要がありますが、ほとんどのwifiレンタルサービスは空港で返却させてくれるんです。
返却を忘れる心配も少ないので、海外旅行者のwifiレンタルサービスを使っている人が増えているのでしょうね。
旅行をする人には海外だけでなく、国内で楽しむ人も多いでしょう。
wifiレンタルサービスは、国内向けのプランも用意されており、少し内容が違っています。
そこでどのようなプランがちょうどいいのか、具体的におすすめを紹介しますね。
国内のwifiレンタルサービス選びには、基本的に事業者とプランの2種類を見て、自分のちょうどいいものを選んでみてください。
とくに料金などをチェックしておかないと、損をしてしまうケースもあるようなので、詳しくプランの内容まで見ておきましょう。
まず旅行用のwifi選ぶなら、データ通信量をチェックするのがベスト!
スマホのように使いすぎてしまうと、料金にも影響が出てしまいます。
そこでよくスマホなどを触ってしまうのなら、使い放題のプランを選ぶのも、ひとつの方法です。
料金的には高めになってしまうでしょうが、安心してwifiを利用できます。
データ容量無制限のプランがある事業者を選ぶことになるため、候補としても絞れておすすめですよ。
国内向けのwifiレンタルサービスでも、事業者によったら繋がりにくい場所が出てきます。
旅行先によったら、全然使えなくなってしまうため、これもかなり重要なことです。
それを調べるためには、基地局の数や範囲を見たほうがいいでしょう。
ほとんどの事業者は公表していることなので、チェックすればすぐにわかります。
事業者によったら携帯事業者の電波を借りている場合もあるため、そのあたりを注意すれば繋がりやすいwifiレンタルサービスなのか、間違えずに利用できるでしょう。
場合によったら口コミで確認してみたら、すぐにわかる場合もあるので、ぜひ調べてみてくださいね。
そして最後にチェックする必要があるのが、プランや料金の内容。
とくにこのあたりは細かくチェックしておきましょう。
とくに上記で紹介したように、データ通信量や通信速度はチェックした置いたほうがいいですよ。
そして場合によったら、特典が付いたプランもあります。
お得にwifiレンタルサービスを利用できるので、隅々までサイトを見てみるといいでしょう。
プランの内容などをチェックしていくと、ほとんどの場合が、主要サービスといわれるところにたどり着くでしょう。
人気が高いサービスは、基本的に上記で紹介した基準をクリアしており、かなり使いやすくなっています。具体的な内容をチェックしてみましょう。
短期プラン | 長期プラン |
1日378円~ | 30泊31日2,730円~ |
いくつも国内wifiレンタルサービスはありますが、wifiレンタルどっとこむの特徴は、なんといっても料金設定がおさえられているところ。
節約してwifiを楽しみたいのなら、間違いなくこの事業者がいいでしょう。
通信速度が気になるという口コミもあるようですが、地方の旅行に行かない場合や、持ち運びをする予定でないのなら、ちょうどいいwifiレンタルサービスですよ。
月額料金 | |
4G/LTE プラン | 使い放題6,000円 |
FUJIWifiでは短期のプランがなく、基本的に月額での支払いになるようです。
料金も比較的高いため、あまり利用する人はいないのでは?と思うでしょう。
ところがこのwifiレンタルサービスは、基本的に通信速度と利用可能エリアが広いところが大きなメリット!
地方に行った時でも安定して通信できるところが評判です。
しかもレンタルという仕組みで使うため、途中で解約しても違約金が発生しないところもいいところ!
上記の料金は使い放題プランのため、使い方の幅が広くて便利ですよ。
日額料金 | |
WiMAXノーリミットプラン | 390円~ |
WiMAX+au LTEコース | 490円~ |
今のwifiレンタルをしている事業者の中には、機器を選べないところもあります。
ところがWiFiレンタルサービスという事業者に限っては、3種類の機種を選べてしまうんです。
しかもコースとしても2種類あるため、好みに合わせた申し込みができます。
短期1日 | 29泊30日 |
378円~ | 4,980円~ |
e-caも国内向けに作られたwifiレンタルサービスですが、大きな特徴は空港での受け取りができるところ。
本当に旅行をする人のために作られたwifiレンタルサービスですね。
端末も自由に選べるため、使い勝手のいい機種を探してみましょう。
短期1日 | 30泊31日 |
129円~ | 3,990円~ |
88mobileも旅行者向けに作られたwifiレンタルサービスです。
海外向けに作られたプランもありますが違約金も発生せず、端末の費用も不要なので、国内で使うほうが便利でしょう。
契約やレンタルの流れがスムーズ!あまり知名度がない事業者ですが、安心して使えるwifiレンタルサービスのひとつです。
短期1日 | 1ヶ月の利用 |
128円~ | 3,990円~ |
こちらも旅行者向けに作られたレンタルサービス。
上記同様に違約金なども発生しないため、安心してインターネットが使えるでしょう。
訪日外国人向けに作られたサービスもあり、使い勝手がいいと人気があります。
料金としてもお得になっているため、旅行用としても優秀でしょう。
1日レンタル | 1ヶ月の利用 |
948円~ | 3,240円~ |
TREmobileRENTALは、すぐに契約ができて、簡単に使いだせるレンタルサービスです。
初期費用なども必要ないのに、配送までしてくれるので安心!
Y!mobileなどの人気の機種を、かなりお得に使えるところが大きな特徴でしょう。
1日からのレンタルもできるので、ちょっと遠出する旅行でも使えてしまいますね。
さまざまなwifiレンタルサービスがありますが、利用方法としては基本的に同じです。
そこでその方法について紹介するので、旅行前にチェックして早めに申し込んでしまいましょう。
海外向けと同じように、最初は申し込みをする必要があります。
国内向けにしてもwebから申し込んでしまえば、手続きは完了です。
その際に必要事項を入力するのですが、間違えないように注意してくださいね。
支払い方法もクレジットカード払いができるところも多くあり、すぐに申し込みが完了できてしまいます。
国内向けのwifiレンタルサービスと、海外のサービスの大きな違いがここです。
受け取る場合は空港ではなく、宅配で送ってもらうところが多く、このあたりは注意してくださいね。
もちろん一部では空港の受け取りができるところもあるので、それを基準に使うのもいいかもしれません。
そして返却の場合も郵送で送り返す場合が多く、忘れず返却してしまいましょう。
そのままになってしまうと、料金が別で発生する可能性もありますよ。
wifiレンタルサービスは、基本的に海外と国内に分かれており、それぞれ目的に合わせて使い分けるといいでしょう。
通信速度や利用可能エリアをしっかり把握して、その上で料金が抑えられた事業者を選んでみてくださいね。
そして機種が選べる事業者だと、さらに使い勝手がよくなる場合もあるため、それも判断材料にしたらいいですよ。