自宅でインターネットの光回線を契約していると、外出先ではwifiを利用できず通信量がかさんでしまいますよね。
そんなとき、ポケットwifiを契約すると、自宅でも外出先でも気にせずwifiを利用する事ができます。このページでは、ソフトバンクのポケットwifiについてまとめています。
まず気になる月々の料金から、通信速度や速度制限についてなど、ソフトバンクのポケットwifiを使う上でおさえておきたいポイントを紹介しています。
また、ソフトバンクのポケットwifiを利用する際の注意点についても触れていますので、これからポケットwifiを契約しようと考えている方は、是非参考にしてみてくださいね。

料金プランについて

ソフトバンクのモバイルルーターには、ワイモバイルでも取り扱っている601HWという商品があります。
こちらのモバイルルーターは、通信速度が最大612Mbpsととても高速で、動画再生もウェブ閲覧も快適に利用することができます。
さて、こちらの601HWですが、料金プランはどのようになっているのでしょうか。今回は、こちらのソフトバンクのモバイルルーターについてご紹介します。

4G/LTEデータし放題フラット

4G/LTEデータし放題フラットは料金プランの一つです。
ソフトバンクで現在販売されているモバイルルーター、601HWを利用する場合、こちらのプランを利用しないとデータ通信を利用することができません。
こちらの料金プラン以外に利用できるプランがありませんので、ソフトバンクのモバイルルーターを利用する場合はこちらのプランを利用しましょう。

4GLTE・4G対応

4G/LTEデータし放題フラットはソフトバンクの4GLTE、4G通信に対応しています。
ソフトバンクは2種類の電波を利用してデータ通信を提供していますが、こちらのプランでそれらが利用できるようになります。
ユーザーが利用する電波を指定することはできませんが、最適な電波を選択して自動で接続してくれますので、常に利用できる最大の通信速度でデータ通信を利用することができます。
料金ですが、月々4,500円ほど。
さらに、プロバイダ料金が500円ほどですので、合わせて5,000円ほどで利用できます。
現在開催しているキャンペーンを適用することで、月々4,000円ほどで利用することが可能ですよ。

4Gデータし放題フラット+

4Gデータし放題フラット+は旧機種で利用することができる料金プランです。
こちらのプランを利用できる機種は304HW、301HW,203Zという現在販売されていない機種ですので、新規契約では利用することができません。
料金は2年契約で月々4,000円ほど。
さらにプロバイダ料金が加わり、4,500円ほどで利用することができます。
こちらのプランでは月々7GBのデータ通信を利用すると通信制限がかかってしまいますので、通信量に注意しましょう。

4Gのみの対応

こちらのプランは4GLTE通信には対応しておらず、4G通信にしか対応していません。
4G/4GLTEの対応している機種よりも対象エリアが狭いので、注意しましょう。

対応回線はモバイルルーターの機種によって変わる

ソフトバンクのモバイルルーターは機種によって対応回線が異なります。
対応回線が異なると、料金プランも異なってきますので、利用する機種とプランを確認しましょう。
最新の601HWは4G、4GLTE通信のどちらも利用することができますので、「4G/LTEデータし放題フラット」のプランとなります。
ほかにも様々なプランがありますが、ほとんどのプランは旧端末でのみ利用可能で、現在販売されている601HWでは利用することができませんので、注意しましょう。

ルーターの機種代金は2年利用で実質0円

ソフトバンクのモバイルルーターは月々の機種代金が約1,800円ほどですが、ソフトバンクの割引により実質価格が0円となっています。
機種代金は一括0円ではなく、実質0円ですので注意が必要です。
本来であれば月々の料金が発生しているため、途中で解約すると分割支払いしている機種代金を一括で支払わなければならなくなります。

ソフトバンクのモバイルルーターは3年契約で、機種代金が1,800円/月だとするとトータル約65,000円の支払いとなります。
途中で解約すると、その時点での機種代金の残債を支払う必要がありますので、注意しましょう。

実質0円というのは、「3年間利用すると機種代金が無料となる」という意味ですので、お得に見えますが、3年利用するつもりがない方には、ソフトバンクのモバイルルーターはおすすめできません。

スマートフォンとのセット割

ソフトバンクのスマートフォンとセットで利用することで、ソフトバンクのスマートフォンの料金を安くすることが可能です。
それが、ポケットWi-Fiセット割というプランです。

こちらは、ソフトバンクのモバイルルーターとスマートフォンをセットで利用すると、モバイルルーターの料金が月々1,008円割引になります。
さらに、モバイルルーターのキャンペーンを適用すると、モバイルルーターを月々3,000円ほどで利用できますので、とてもお得ですよ。

速度・通信制限について

ソフトバンクのポケットWi-Fiの通信速度、通信制限についてご紹介します。
ソフトバンクのポケットWi-Fiはワイモバイルと同じものを販売していて、基本的に通信速度や通信制限などは同じです。

通信速度は最大下り612Mbps

ソフトバンクのポケットWi-Fiの通信速度は、下り最大612Mbpsです。
競合であるWiMAXは、最大1.2Gbpsの通信速度で利用できるWiMAXルーターを販売開始しましたね。
通信速度ではWiMAXに劣ってしまいますが、普段利用する分には問題ありませんよ。

ベストエフォートで612bpsであればほぼ問題なし

ソフトバンクのポケットWi-Fiはベストエフォートで、612Mbpsの通信速度が出ます。
こちらの通信速度があれば、実測で100Mbpsを超える通信速度が出る場合もありますので、動画サービスもなども快適に利用することが出来ます。

7GBを超えると通信制限がかかる

ソフトバンクのモバイルルーターは、月の使用量が7GBを超えると通信制限がかかってしまいます。
スマートフォン同様、データ通信の利用しすぎには注意しましょう。

超えた場合は速度が128Kbpsに

月のデータ通信が7GBを超えてしまうと、通信速度が128Kbpsとなってしまいます。
128Kbpsの通信速度になってしまうと、動画サービスはもちろん、ウェブサイトの閲覧も厳しくなってしまいますので、通信制限には十分注意しましょう。

ソフトバンクポケットWi-Fiの口コミ・評判

ソフトバンクのポケットWi-Fiの口コミをご紹介します。
WiMAXと比較した上でのメリット、デメリットの口コミが多かったです。

良い口コミ

良い口コミにはこのようなものがありました。

WiMAXと比べると、つながるエリアが広く安心して利用することができる

ソフトバンクのポケットWi-Fiの通信エリアは、WiMAXに比べて広く、利用できる場所が多いです。
WiMAXも月1,000円ほどの利用料でauのLTEを利用すること出来ますが、料金が高くなってしまいます。
ソフトバンクのポケットWi-Fiであれば追加の料金がなく、エリアも広いので快適に利用することが出来ます。

スマートフォンとセットにすることで、月々の料金をお得に利用することができる

ソフトバンクのポケットWi-Fiはスマートフォンとセットで利用することで、ポケットWi-Fiの料金を月々1,000円引きにすることができます。
さらに、ポケットWi-Fiのキャンペーンを適用することで、月々3,000円の料金で利用することができますのでおすすめですよ。

悪い口コミ

続いて、悪い口コミをご紹介します。
悪い口コミは、通信速度に関するものや月のデータ量に関するものが多かったです。

WiMAXと比較して、通信速度が遅い

WiMAXはモバイルルーターのなかでも特に通信速度が早く、快適に利用することができるモバイルルーターの一つです。
速度に関してはWiMAXが一番早いと思います。
ソフトバンクのポケットWi-Fiに乗り換えた方の評価として、通信エリアは広くなったが、通信速度が遅いという口コミが目立ちましたね。
通信速度を重視する方は、WiMAX、エリアを重視する方はソフトバンクをおすすめします。

月7GBの制限があるので、スマートフォンを50GBにしてテザリングをつけたほうが得だった

ソフトバンクのポケットWi-Fiは月7GBのデータ通信制限があります。
7GBのデータ通信は動画サービスを利用しているとすぐに使い切ってしまい、7GB使用後は快適に利用することが出来ません。
また、ポケットWi-Fiを持ち運ぶとスマートフォンを2個持ち運んでいるような状況ですので、かさばりますよね。

ソフトバンクには、月々50GBのデータ通信を利用できるウルトラギガモンスターというデータプランがあります。
こちらのデータプランとテザリングオプションをセットで利用することで、大容量のモバイルルーターと同様の機能を利用できるようになるのです。
正直なところ、ポケットWi-Fiを7GBで利用するよりも、スマートフォンをポケットWi-Fi代わりにして、50GB利用したほうが月々の料金はお得になると思いますよ。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの注意点

ソフトバンクのポケットWi-Fiの注意点をご紹介します。
ソフトバンクのポケットWi-Fiですが、注意点が多くあります。
こちらの注意点を理解しておかないと、高額な料金を請求される可能性もありますので、以下を参考にしてみてください。

月額料金は比較的高め

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、月々の料金が高めです。
月々7GBのデータ量で月々4,000円ほどですので、WiMAXの使い放題プランとあまり変わりません。
LTEのオプションを利用したとしても、WiMAXのほうがお得になってしまいます。
ソフトバンクのスマートフォンを利用している方であれば、料金はさらに割引になりますが、そうでない方にはメリットが少なく感じられるかもしれませんね。

無制限通信ができない

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、WiMAXやワイモバイルのような無制限通信がありません。
月々のデータ量が7GBと固定されていますので、7GBを利用してしまうと通信制限がかかってしまいます。
ワイモバイルで同じ機種を販売されていますが、こちらのポケットWi-Fiにはアドバンスオプションというオプションを契約することで、特定エリアでデータ通信がし放題となります。
固定回線を契約せずに、モバイル回線を利用する場合は、無制限通信が必要だと思いますので、このような場合はWiMAXやワイモバイルを利用しましょう。

通信状態が不安定

ソフトバンクのモバイル通信は、時間帯によって通信状態が不安定になりがちです。
ポケットWi-Fiを利用している場合も同様で、混雑している時間帯は通信速度の低下や通信状態が不安定になる可能性もありますので、注意しましょう。

高速通信(612Mbs)は都市部に限定される

ソフトバンクのポケットWi-Fiの最大通信速度の612Mbpsは、都市部の一部エリアに限られています。
ほとんどのエリアで最大通信速度が112.5Mbpsや250Mbpsなどと低速で、特定の地域では350Mbpsに対応しているなどと通信速度にばらつきがあり、612Mbpsで利用できるエリアはほとんどありませんので、注意しましょう。

解約はソフトバンクの店舗のみ

ソフトバンクのポケットWi-Fiの解約はソフトバンクショップでしか行うことが出来ません。
ウェブ上での手続き、電話での手続きは出来ませんので注意しましょう。
ソフトバンクショップに来店する場合はウェブで予約をとっておくと待ち時間もなく、すぐに手続きを行うことが出来ますので、おすすめですよ。

2年以内・更新月以外に解約すると違約金が発生

ソフトバンクのポケットWi-Fiは2年契約です。
2年以内に解約してしまうと解約料がかかってしまいますので、注意しましょう。

ここで、さらにもう一つ注意点があります!
ソフトバンクのポケットWi-Fiの分割は36回(3年)です。
つまり、契約自体は2年契約なのですが、2年で解約してしまうと、残りの分割代金の支払いが必要となります。
毎月端末料金分の割引が入りますので、端末価格は実質無料で利用することができるのですが、2年で解約してしまうと14,160円の支払いが必要となりますので、注意しましょう。
契約自体が2年契約、端末の分割支払が3年なので解約時に料金がかからないのは4年後で実質4年契約になります。

まとめ

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、スマートフォンとセットで利用すると少しはお得になりますが、WiMAXやワイモバイルと比較すると料金が高いようにも思えますね。
携帯会社が提供しているモバイルルーターは料金が高く、携帯会社傘下が提供しているモバイルルーターを利用したほうがお得になっています。

モバイルルーターを契約する場合はプランや機種を比較して、最適なモバイルルーターを契約するようにしましょう。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。