光回線のONU(モデム)のランプが付かず、インターネットが繋がらない!
そんなトラブルはよくあります。

肝心な時にインターネットが繋がらないとイライラしてしまいますよね。
今回は、このような時の対処法についてお伝えします。

ONUの機器状態を確認!

ONUには、緑色に光るランプが4つ付いています。
また、ONUの機種によっては、問題なくインターネットが繋がっていれば、このランプが全部付いている状態になります。

ランプが付かないということは、ONUが、正常に動いていないということになりますので、以下のような対処が必要となります。

認証(AUTH)ランプが消灯している

認証(AUTH)ランプが消灯している場合は、ONU自体がエラーを起こしているケースが多いと考えられます。
何度かコンセント・電源プラグを入れ直し、改善しないようであれば、利用しているサービス事業者に連絡をし、交換してもらえるようにお願いしましょう。

UNIランプが消灯している

UNIランプが消灯している場合、ルーターやパソコンの接続がうまくいっていない可能性が高いと言えます。
接続を確認し、ケーブルが抜けていないか?チェックしてみましょう。

きちんと繋がっているように見えても、接触不良を起こしている場合もあるため、何度か差し直して、ランプが点灯するかどうか確認してみましょう。

光回線ランプ(PON/TEST)が消灯している

光回線ランプが消灯している場合、光ケーブルとONUがきちんと接続できていないということがわかります。
ONUの光回線を差し込み直し、改善するかどうか確認してみましょう。

電源ランプ(POWER/FAIL)が消灯している

電源ランプが消灯している場合、コンセントから電気が来ていないことがわかります。
コンセントがキチンと差し込まれているか確認してみましょう。

また、コンセント側に問題があるケースも考えられるので、他のコンセントの差込口に変えてみるなど工夫してみましょう。

ホームゲートウェイのランプの消灯について

一番シンプルなONU(回線終端装置)の場合、上でご紹介した4つのランプしかついていませんが、無線LAN機能付のホームゲートウェイの場合、これに加え7つのランプがういています。

アラームランプについて

アラームランプは、本来消灯しているものなので、消えていれば正常に動いていると判断できます。

もし、アラームランプが、赤く点灯していたら、ホームゲートウェイに障害が起きていると考えられます。
電源ケーブルを入れ直して改善しなければ、サービス事業者への問い合わせが必要です。

PPPランプについて

PPPランプは、接続状況と方式を表すランプです。
消灯していれば、未接続状態なので、設定を見直す必要があります。

こちらのページに設定方法が説明されていますので、こちらを参考に設定をし直してみてください。

緑色に点灯している場合は、「PPPoE1セッション接続中」を橙色に点灯している場合は、「PPPoE2セッション接続中」ということを意味しており、接続が正常に行われていることがわかりますので、設定後、緑か橙色に光れば、問題なく設定が完了できています。

ひかり電話ランプ

通常ひかり電話のオプションに加入していれば、ひかり電話のランプが緑色に点滅します。
電源を何度が入れ直し、改善しなければ、利用しているサービスの会社に問い合わせをしましょう。

ちなみに、緑色のランプは、通話中、着信時、呼び出し中の時は、点滅するようになっています。

ACTランプ

ACランプは、ひかり電話機能及びルーター機能が利用可能かどうかを表します。

このランプが消灯している場合、ひかり電話機能・ルーター機能が利用できない状態になっています。
これに関しては、利用しているサービスに問い合わせをするようにしてください。

登録ランプ

ひかり電話の設定が問題なく完了していれば、登録ランプが点灯します。
消灯している場合は、ひかり電話の設定がされていないということを意味しています。

こちらのページを参考に対策をしてみてください。
ちなみに、光電話の設定中はランプが点滅し、赤に点灯・点滅している時は、設定が失敗していることを示しています。

初期状態ランプ

初期状態ランプは、IPアドレスや初期化状態についてお知らせするランプで、通常は消灯しています。

橙色に点灯している場合は、工事出荷状態または初期化された状態であることを示しているため、インターネットの設定をやり直す必要があります。

橙色に点滅している場合はIPアドレスが重複していることを示します。
このような時は以下の方法で設定をし直してください。

①「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」を選択
②「アクティブなネットワークの表示」の「接続」で「ローカルエリア接続」を選択
③「全般」→「プロパティ」をクリック
④「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択
⑤「プロパティ」を選択
⑥「全般」→「IPアドレスを自動的に取得する」と「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」を選択
⑦「プロパティ」→「診断」をクリック

オプションランプ

オプションランプは消灯している場合、通常の状態なので、消えていても問題ありません。
本体のUSBポートに機器が接続されると青に3回点滅し、2秒点灯します。

また、緑に点灯している場合は、内臓のONU機能のみが利用できる状態で、ルーター機能が無効になっていることを示しています。

簡単な原因の確認方法は?

ランプのどこが消えていて、どこが付いているかで問題の原因が特定できます。

問題の特定と対処法は、こちらのページから必要項目を選択すると、調べることができます。(NTT機器をご利用の場合)


今回は、光回線のONUやホームゲートウェイのランプがつかないというお悩みの対処法をご紹介しました。

自分でできる対処法は試してみて、改善しない場合は、各サービスのお問合せ窓口に連絡をしてみてください。
ONUやホームゲートウェイが故障している場合は、交換してもらうこともできますので、相談してみてください。