肝心な時に光回線が不安定になってしまうことってありませんか。
回線速度が速いはずの光回線を利用しているにも関わらず、そんなことが頻繁に起きれば、なんだか損をしている気分になりますよね。

自分では、どうしようもないのかな……?と諦めている人もいるかもしれませんが、不安定になる原因知って、適切な対処をすれば、自分でインターネットの安定性を回復させることができる場合もあります。

インターネットが不安定になる原因はどういったことなのでしょうか。
また、それらを解決することができるのでしょうか。

この記事では、これらの疑問をわかりやすく解説します!
今回ご紹介する対処法を実行すれば、もっと快適なインターネットライフを送ることができるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。

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光回線が不安定になる原因は?

光回線が不安定になる原因には、さまざまなものがあります。
一つひとつ解説していきますので、ご自身の場合、どれに当てはまるかチェックしてみてください。

端末に問題がある

OSのバージョンが古い

古いOSのバージョンに関しては、サービスを終了しているものもありますが、それを未だに使っていることで、パソコンがデータを処理する速度が光回線の転送速度を下回ってしまうことがあります。
その影響、通信速度が遅くなってしまうことは十分考えられます。
決して常に最新のOSを搭載したパソコンを使用する必要はありませんが、あまりにも古い状態のものを使用し続けるということは、それ相応のパフォーマンスにしかならないということを肝に銘じておきましょう。

ブラウザのバージョンが古い

ブラウザには有名なものでInternet ExplorerやGoogle Chrome、Fire Foxとさまざまなものが存在します。
これらのどれを使っているのかというのは特に速度に関係はありません。
しかし、これもパソコンのOSと同様に、ひと昔前の古いバージョンの状態を使用し続けることで、表示速度が低下したり、場合によっては一部で表示できなくなったりする現象も起きてしまいます。
このようなことにならないためにも、ブラウザは定期的に更新するようにしましょう。

セキュリティソフトの影響

最近では、ウィルス感染への意識が高まり、セキュリティソフトを使っている人が多くなりましたが、勘違いをして複数のセキュリティソフトを導入している人もいるのではないでしょうか。
しかしながら、それは間違った方法であることを知っておく必要があります。
複数のソフトが競合してしまい、通信速度が遅くなってしまう原因になりかねません。

サービスを提供するウィルスソフトは、複数入れるとそれぞれが必死になってパソコンのパフォーマンスを向上しようとするため、お互いに譲り合うことはしてくれません。
そうすると、通信などに悪影響が出る場合があるのです。

ファイル共有ソフトを使用している

パソコンをよく使っているという人の中には、WinnyやShareといった共有ソフトを使用している人も多いかもしれません。

これらは非常に便利なソフトではありますが、ウィルスを含むものが非常に多く存在し、使用に関しては注意が必要です。
ウィルスに感染すると、速度が低下したり、通信が不安定になったりすることもあります。
また、こういったファイル共有ソフトは送受信に多量のデータをやり取りしなければいけないため、回線を圧迫してしまうことがあります。
そのために、光回線が不安定となってしまうことも十分あり得ますので、使用はなるべく控えるようにしましょう。

インターネット回線に問題がある

ネットワーク設備にアクセスが集中している

最近では、多くの人が光回線を使用するようになってきました。
これに伴い、特にアクセスが集中する時間帯(20:00~24:00)等に混雑が発生してしまい、インターネットが利用しにくくなってしまうこともしばしば。

また、仕事等で通信料が多い人に関しては、その時間帯に速度制限が行われたりするとストレスに感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、回線というのは利用者が増えれば増えるほど混雑します。
人気の光回線やプロバイダを選ぶと、同じ時間帯にインターネットにアクセス用とする人がそれだけ多くなるという訳ですから、遅くなって当然です。

モデムなどに不具合が生じている

光回線を利用するときに欠かすことのできないモデムやルーターといった機器ですが、これらに不具合が生じて繋がりにくくなるといった現象も考えられます。
特にこれらは24時間電源が入りっ放しになっていることも多く、使っていない状態でもそのままにしておくと、勝手に熱を帯びてしてしまう可能性があります。
それが原因でインターネットアクセスにも影響が出てくることがあります。

インターネット回線が不安定な状態にある

集合住宅などのマンションタイプで光回線を利用している場合、1つの回線を複数の家庭で利用しているため、どうしても時間帯によってはアクセスが集中して回線が不安定な状態になることもあります。

最近建てられたマンションでは最初から光回線に加入していることも多く、それらが基本的な家賃にも含まれているということで、利用する人も多いため、混雑してしまうことが多くなっています。

インターネット回線の渋滞については、なかなか簡単に解決できる問題ではなく、こうすれば、復旧するというような明確な指標はありません。

そのため、このような場合は、プロバイダを変えてみることをおすすめします。
現在フレッツ光を利用しているのであれば、auひかりやNURO光といった回線に変えてみるのもひとつの改善策と言えます。

知名度が高く、多くのユーザーが利用しているフレッツ光のだと、その分、回線が混雑してしまう可能性も高くなってしまいます。
また、2015年にサービスが開始された光コラボレーションの影響もあって、NTT回線にユーザーが集中する問題が発生しているのです。

対するauひかりやソフトバンク光などは、ユーザーが増えつつあるものの、フレッツ光程ではなく、ストレスなくサクサクとインターネットが利用できるため、速度を改善したい方にはおすすめです。

ネットワークに問題がある

無線LANに問題がある

最近では、Wi-Fi接続が主流になってきているため、無線LANを利用している人も多いかもしれません。
この無線LANの無線機能に問題がある場合、通信が不安定になる場合もあります。
また、場所や利用方法によっても速度が落ちてしまうこともあるのです。

まずは、無線機能に問題があるかどうか確認するため、有線でパソコンを接続してみましょう。
ケーブルで繋いで、問題がないということになれば、Wi-Fi機能に問題があるということになります。
そのような場合は、以下に該当する点がないか確認してみてください。

・転送速度の遅い標準規格(IEEE802.11b)を使用している
・無線LANとパソコンの距離が遠い、または間に障害物がある
・複数台パソコンを接続している
・無線LANのセキュリティ機能による処理に時間がかかっている
・公衆無線LANサービスを利用している場合、チャンネルが混雑している

ルーターに複数のパソコンを接続している

最近では、家族みんなでインターネットを利用しているというご家庭も多くなっていますよね。
お父さんはパソコンを、お母さんはスマホをWi-Fi接続し、子どもはオンラインゲームをしている……そんな状況も珍しくなくなってきました。

家族のそれぞれが大量のデータを同じ送受信している場合はアクセスに時間がかかってしまい、インターネットが不安定だと感じてしまいます。

また、一つのルーターで通信できる限界は決まっていますので、不安定さが気になる場合は、インターネットを利用する時間をずらすなど工夫しましょう。

LANケーブルに問題がある

LANケーブルには規格があります。
基本的には、お手持ちの機器に合わせて選べば問題ありませんが、LANケーブルの中には転送速度が非常に遅くなってしまうものもあります。
例えば、カテゴリ3やカテゴリ4といったLANケーブルは通信速度が遅くる傾向があります。そのため、カテゴリ5e、カテゴリ6、カテゴリ6A、カテゴリ7といったものを選択するようにしましょう。

設定に問題がある

ネットワークの接続設定がうまくいっていないことも考えられます。
気になる場合は、一度、コマンドプロンプト(Windowsの操作や設定を行うためのツール)で設定を確認してみましょう。

確認方法は、「プログラムとファイル名を検索」で「cmd」と入力します。
すると、コマンドプロンプトが起動しますので、「ipconfig」と入力し、検索を開始してください。
そうすると、パソコンのネットワーク設定が出現しますので、その中から「IPv4アドレス」と「デフォルトゲートウェイ」という項目を探し出し、値をチェックします。
そこにIPアドレスが表示されれば問題ありませんが、表示されていなければ、ネットワーク設定を見直す必要があります。

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原因がよくわからないなら、まずこれ!!今すぐできる対処法!

無線LANの状態を確認

ネットワーク機器に問題が生じた場合も、端末に問題があった場合と同様に、いくつかの改善方法を試してみることで、光回線の不安定な状態を改善できるかもしれません。

まず、無線LANが、端末から遠い位置にあると電波が届かないことがありますので、なるべく端末を近づけてみてください。
また、障害物が存在していたりすると、回線状況も不安定になりがちです。
障害物になっていそうなものがあれば、移動させてみましょう。
また、それでも解決しない場合は、有線で接続しましょう。
それでサクサク動くのであれば、無線LANのWi-Fiに機能が問題となっていたということになります。

また、無線ルーターに関しても、ランプが点灯しないなどのトラブルが発生した場合、ルーターの電源を一度、切ってみてください。
そこから10秒ほど待ってから再起動をするとルーターの電源がリセットされた状態になるため、これで回線状況が改善されることもあります。
ルーターの一時的な不調はこれで解決できます。また、
パソコンとルーターを繋ぐためのLANケーブルに問題が生じている可能性も考えられます。ケーブルのトラブルは見ただけでは判断が難しいですが、断線していたりする可能性もあります。
また、古いタイプのLANケーブルを使用している場合でも回線速度のパフォーマンスが下がってしまうこともありますので、新しい規格のものへの切り替えをおすすめします。

障害・メンテナンス情報の確認

プロバイダによっては不定期にメンテナンスを実施している所もあります。
基本的には夜中にメンテナンスを実施していることが多く、気が付かないことがほとんどですが、ユーザーの中には夜中に仕事などでインターネットを利用する人もいるかもしれません。
メンテナンスを行っている最中はどうしようもすることはできませんので、復旧を待つしか他に方法はありません。
こういったメンテナンス情報は、各公式サイトでも定期的に公表されていますので、時々チェックしてみてください。

また、何らかの影響で回線自体に障害が生じてしまっていることもあり得ます。
もしも、何の兆候もなく回線状況が不安定になってしまったなどが起きたら、回線の障害によるものかもしれません。
こういった場合も、公式ページを確認してみましょう。
その他、TwitterなどSNSで同じような状況になっている人がいれば、呟いている人もいるかもしれませんので確認をしてみましょう。

再起動をする

機器を再起動するだけで、回線状況が安定することってあるの?そんな疑問を抱く人も多いかもしれませんが、通信機器 (ONU (回線終端装置) や VDSL モデム、加入者網終端装置 (CTU)、ブロードバンドルーターなど)を再起動にかけるだけで、接続が安定することもあります。
特にこれらの機器の電源を入れっぱなしの状態で放置しておくと、機器自体に熱を帯びてしまい、ヒートします。
人間の身体でもずっと働きっ放しが続くと体調に変化が現れるのと同じで、機械もまた、ずっと働かせることで疲れが生じてしまいます。

少し機器自体が熱いなと感じたら、休憩させてあげるように一旦、通信機器やパソコンの電源を落としてあげてください。
そして5分程待ってからもう一度通信機器の電源を入れ直し、その後にパソコンの電源を入れましょう。
ここでは、すべての機器の電源を一旦切ってあげることが重要ですので、面倒だと感じるかもしれませんが、一度試してみてください。

そして、ずっと電源を入れっぱなしの状態にしておくことは、機器のパフォーマンスが下がる可能性も考えられますので、避けましょう。

配線と設定を確認

それぞれ、正しい配線が決められています。
これらを適当に行うことで、通信状況が悪くなってしまう可能性もあります。
特に誰かと共有していたりする場合は、他の人が間違えて配線を別の場所に移し替えてしまった可能性も考えられますので、配線を確認してみることも大切です。

もしもどこが正しい配線なのか分からなくなってしまった場合は、各公式サイトにも配線方法は掲載されていますし、サポートセンターに問い合わせてみるのもひとつの手です。

その他にも、インターネットで検索をすれば詳しく書かれているサイトも存在しますので、確認してみてくださいね。

また設定に関しても同じことが言えます。
知識のない状態で設定を色々と変えていると、そのうち回線状態が悪くなってしまうことも十分に考えられます。
また、回線速度が悪くなったからと言って、設定をあれこれ変えていても一向に回線状況が改善されることはほとんどありません。
また、例え改善されたとしても、それは一時的なものに過ぎませんので、公式ページなどできちんと調べて設定をし直すことをおすすめします。

機器の初期化と再設定

ルーター機能内蔵の VDSLモデムや回線終端装置、加入者網終端装置 (CTU)、ブロードバンドルーターを現在使用している方に関しては、これらの機器を初期化し、再起動を行ってみることをおすすめします。
初期化に関しては、それぞれご使用中の機器によっても方法が異なりますので、通信機器に同梱されているマニュアルを参考にして行うか、どうしても不安な場合は、各契約しているプロバイダのサポートセンターに問い合わせを行えば、電話口で指示してくれますので、それに従うようにしてください。

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光回線比較!どこがおすすめ?

NURO光

関東圏在住で、ソフトバンクをご利用されている方には、NURO光をオススメします。
何と、高速無線LANやセキュリティサービスといった他社であれば別途料金必要なサービスが全てコミコミになって、月額料金は4,743円です。

今なら、月額料金が1年間2,980円、工事費相当分が実質無料、設定サポート費も無料になるなどお得なキャンペーンが開催されています。

これだけのメリットが付いているのにも関わらず、回線速度は下り最大2Gbpsと超高速!

ネットに繋がるのが遅いとストレスを感じることもありません。
関東圏にお住まいの方であれば、断然NURO光がおすすめです。

auひかり

auユーザーの方にはauひかりをオススメします。
auの方なら、キャリアはそのままでインターネットもお得に利用することが可能に。
auひかりとセットで利用することで、auスマートバリューが適用され、auのスマホ・タブレット・携帯電話の利用料金から最大で2年間、毎月最大2,000円も割引してもらえます。

さらには、auひかりを新規かつ指定サービスで契約することによって、以下のサイトでは36,000円をキャッシュバックしてもらえるキャンペーンを行っています。

もちろん、他社インターネットサービスから乗り換えた際の違約金や初期工事費は全てauが負担してくれるため、実質初期費用が0円になりますよ。
auユーザーの方であれば、やっぱりauひかりが断然お得です。

ソフトバンク光

関東圏以外のソフトバンクユーザーさんにおすすめしたいのが、ソフトバンク光です。

インターネットの基本月額料金は、5,200円。

また、ソフトバンクのスマホ1台に付き、毎月最大2,000円を割引いてもらえます。
更には、他社回線から乗り換え新規の方であれば、工事費も最大で24,000円を負担してもらえ、他社の違約金・撤去工事費もソフトバンクからキャッシュバックされます。

最大で1Gbpsという高速通信で、Wi-Fiの利用も快適♪
関東圏以外のソフトバンクユーザーの方には一押しの光回線ですよ。


今回は、光回線が不安定になる原因と対処法について解説しました。
設定や接続の確認などで、自分で改善できることもありますが、回線やプロバイダ側に問題がある場合は、残念ながら、ユーザー側で対処することはできません。

今回ご紹介した方法で、不安定な状態が改善しなければ、乗り換えを考えてみるというのも一つの手です。
当サイトでは、様々な光回線サービスの評判や料金などについて徹底解説していますので、ぜひそちらも参考にして、快適なインターネットライフを楽しんでくださいね。