引越しや乗り換え等でNURO光への契約を検討しており、併せて電話も加入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
加入にあたり実際にどんな工事をするのか、以前使用していた電話番号の引き継ぎができるのかといった疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

今回はそんな方のために、NURO光の電話を安心してお申し込みできるよう、徹底調査しました。
NURO光の電話のメリットやデメリット、工事の流れやサービス内容について分かりやすくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

NURO光電話のサービスについて徹底調査!

NURO光電話はNURO光というインターネットを利用している方が利用できるIP電話サービスです。

NUROひかり電話を利用することで、固定電話よりもお得な料金で電話をかけることができたりすることができます。
以下、詳しく見てみましょう。

NURO光電話とは?

NURO光電話とは、ソニーのプロバイダのSo-netが提供するIP電話サービスです。
NURO光を利用されている方であれば工事の必要もなく、申し込みから約3日後に送られてきた機器を自分で設置することで、利用することができます。(ナンバーポータビリティ希望の場合は工事あり)

NURO光を利用されていない方は開通工事の時に電話機器を設置してもらえます。
電話番号を新規で取得する場合、開通工事から約2日で利用が開始できます。

ナンバーポータビリティを希望する場合は、後日再度工事が行われます。
開通工事までに約1ケ月かかり、電話の工事はその2~3週間後に行われるため、NUROひかり電話を利用するまでには申し込みから1ケ月以上時間がかかると考えておきましょう。

また、NURO光電話は通常のアナログ電話に比べて、お得に利用することができます。
よく電話をかける方はNURO光電話を利用すると料金を大幅に抑えることができますよ!

固定電話と違うところは、インターネット回線を利用したIP電話サービスということです。
IP電話サービスとは、電話線を利用せずに、インターネットの回線を利用して発着信を行います。

光回線を提供しているプロバイダであれば、ほとんどのプロバイダでこのIP電話サービスを提供しています。

料金プラン

月額基本料金 関東 500円
関西・東海 300円
通話料金 固定電話への通話 8円/3分
携帯への通話 25円/1分(8時~23時)
20円/1分(23時~8時)
初期費用 3,000円

NURO光電話の料金プランは基本料金に通話した分だけ料金を支払う従量課金制のプランのみとなっています。
月々の基本料金は関東で500円、関西、東海で300円となっています。
基本料金は関東のほうが高いですね。

従量課金の料金ですが、固定電話に掛ける場合、3分8円、携帯電話に掛ける場合、時間帯によって料金が異なり、8時から23時で1分25円、23時から8時までで1分20円となっています。
PHSは10円の料金に1分ごとに10円の料金が加算されています。

固定回線、携帯電話への発信は固定回線の半額近い料金になっていますね。

電話オプション

NURO光電話は便利に利用できるオプションが数多くあります。
ここでは主なオプションについて紹介します。

オプション名 月額料金 工事費
番号表示 400円 1,000円
番号通知リクエスト 200円 1,000円
キャッチ電話 300円 無料
着信お断り 600円 1,000円
着信転送 500円 無料

番号表示

番号表示は固定電話でよくあるオプションのナンバーディスプレイと同等のオプションですね。
こちらのオプションを利用することで相手の電話番号がディスプレイに表示されます。

番号通知リクエスト

番号通知リクエストは非通知でかけてきた相手に自動音声で応答し、電話番号を通知してかけ直すように伝えてくれるサービスです。

非通知で電話がかかってくると誰もが不安になりますよね。
このような場合に電話をかけてきた相手に電話番号を通してかけ直すように通知してくれますので、安心です。

キャッチ電話

キャッチ電話はキャッチホンと同等のサービスです。

電話を受けている際に、別の電話がかかってくると、現在着信している電話を保留にして新たにかかってきた電話に出ることができます。
会社などで利用している場合、電話をすぐに切り替えることができて便利です。

着信お断り

着信お断りとは、着信拒否のサービスですね。迷惑電話や勧誘電話の番号を登録することで、登録した番号からの着信を拒否することができます。

着信転送

着信転送は、NURO光電話にかかってきた電話を任意の番号に転送してくれるサービスです。
外出中にNURO光電話に着信があった場合、携帯電話に電話を転送できます。

NURO光電話のメリット・デメリット

ここで、NURO光電話のメリットとデメリットを紹介します。

NURO光電話は料金が安いなどとメリットが数多くありますが、少なからずデメリットもあります。
メリットとデメリットをわかりやすく比較しました。

メリット

基本料金が安い

NURO光の月々の基本料金は関東地方で月々500円、関西、東海地方で月々300円という料金になっています。
NTTの固定電話であれば基本料金で月々1,500円以上はかかってしまうので、NURO光の基本料金はとてもお得ですね!

NTTの電話番号が引き継げる

NURO光電話はNTTの固定電話で利用していた電話番号を引き継いで利用することができます。
番号ポータビリティといって番号そのままで他社に乗り換えることができるサービスです。

携帯電話会社を乗り換えたことがある方はもしかしたら利用したことがあるかもしれませんね。
番号そのままで乗り換えることができるので、知人やネットショッピング、家電量販店などの登録情報など電話番号を変更した旨を伝えなくてもいいのです。

電話機も対応しているものであればそのまま利用することができますよ!

1つ注意点なのですが、番号ポータビリティを利用できないエリアや番号ポータビリティできない番号がありますので、申し込み時に確認してみてください。

音質が良い

IP電話サービスの特徴として、音質がよく、安定的に通話ができる点が挙げられます。
そのため、IP電話同士だと、相手の声がはっきりと聞こえます。

ちなみにプロバイダ同士でIP電話を提携していると、その提携しているプロバイダ同士のIP電話の通話料が無料になり、一石二鳥です。

ソフトバンクユーザーは割引が適用される

ソフトバンクのスマートフォンを利用している方は割引を受けることができます。
ソフトバンクのおうち割光セットという割引サービスが適用され、スマートフォンの料金が毎月1,000円割引になりますよ!

また、ソフトバンクのスマートフォンや携帯電話との通話が24時間無料になるホワイトコール24も適用できますので、ソフトバンクの電話番号に何時間かけても料金はかからずお得に利用できますよ!

デメリット

初期工事費用が必要

NURO光電話は初期工事費が必要となります。
初期費用として、回線工事料が3,000円発生します。
NURO光がまだ開通していない場合、こちらの料金にNURO光の工事費が発生してしまいますので、初期費用が高額となってしまいます。

ただ、現在は工事費実質無料キャンペーン中なので、電話工事費の3,000円のみでOKです。

停電時に使えない

一般の固定電話の場合、停電時でも電話線が使えるので万が一災害などで停電が発生しても通話をすることが可能です。
ですが、NURO光電話はインターネットの回線を利用して通話を行っていますので、もし停電が発生した場合、通話をすることができないので注意が必要です。

停電時は、携帯電話を利用するなどして対策をする必要がありますが、災害時は携帯電話の回線も混雑しますので、繋がりにくい状況が続きますので注意しましょう。

電話番号を引き継げるのはNTT一般加入電話のみ

電話番号を引き継げるのはNTTの一般加入電話のみとなっています。
すでに他のIP電話で電話番号を引き継いでいる場合、NURO光電話で電話番号を引き継ぐことができませんので注意してください。

NURO光電話の工事はどんなことをする?

NURO光電話の工事について紹介します。
工事の流れを知っておくことで工事日にスムーズに工事を行い、工事の時間を短くすることができます。

NURO光電話の開通までの流れ

NURO光電話を利用するには、事前にインターネットの工事が完了している必要があります。

この工事を行わないと光電話を利用できません。
すでにNURO光を利用している方はこの工事の必要はありませんが、ナンバーポータビリティを利用する場合は、導入工事の必要があります。

新規電話番号を発番する場合:光回線開通から約2日で利用開始

新規で電話番号を発番する場合、開通から約2営業日でNURO光電話を利用することができます。
新規発番の場合は、番号ポータビリティの工事の必要がないため、比較的はやくNURO光電話を利用することができます。

番号ポータビリティをする場合:2~3週間後(別途工事が必要)

番号ポータビリティを利用する場合、番号ポータビリティ工事が必要となり、新規発番よりもNURO光電話の利用開始まで時間がかかってしまいます。
NTTの番号をそのまま引き継ぐため、約2、3週間日数が必要となるため、多少時間がかかってしまいます。

同じ市内に引越しする場合

同じ市内に引っ越しをする場合は、NURO光を引越し先でも利用するかしないかで手続きがことなります。
引越し先でNURO光を利用しない場合、NURO光電話は光電話も継続利用することができませんので、解約する必要があります。

NURO光を継続利用する場合、所定の手続きを行うことで、引越し先でもNURO光電話を利用することができますよ!

今の電話機は使える?

一般加入電話用の電話機だとNURO光電話のIP電話には対応していませんので、新たに電話機を購入する必要があります。

現在発売されている電話機は一般加入電話回線とIP電話回線のどちらでも利用できる機種が多いので、最近の電話機を利用されている方は新たに購入する必要はありませんが、昔の電話機を利用されている方はIP電話に対応していない可能性がありますので、今一度確認をしてみましょう。

多くの場合、メーカーのホームページや型番でインターネット検索するとIP電話対応機種かどうか確認することができます。

まとめ

NURO光電話を利用することで、電話料金を大幅に安くすることができます。
月々の基本料金も一般加入電話よりも安く、発信も半額以下ととてもお得に電話をかけることができますよ!

災害時などに利用できない等とデメリットはありますが、それでも十分利用する価値はあると思います。
電話をよくかける方は確実にお得になる電話ですので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。