現在ADSLを利用されている方の中には、「光回線に乗り換えるべきなの?」と悩んでいる人もいるかもしれませんね。
今回は、光回線とADSLの違いや乗り換えについて詳しく解説します。

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光回線&ADSLのメリット・デメリット

はじめに、光回線とADSLは、どう違うのか?を知るため、光回線とADSLそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

光回線のメリット

・速度が速い
・通信が安定している
・電話料金が安くなる
・アンテナがなくてもテレビが見られる
・新規契約キャンペーンが豊富

光回線のデメリット

・料金が高め
・工事までに時間がかかる

ADSLのメリット

・料金が安い
・開通工事が比較的簡単

ADSLのデメリット

・速度が遅い
・基地局から離れると速度が落ちる
・キャンペーンがほとんどない
・光電話が使えず、料金が高くなる

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光回線とADSLはどう違うの?

上の項目では、光回線とADSLのメリット・デメリットをご紹介しましたが、ここからはさらに詳しく違いを説明していきたいと思います。

速度が違う

光回線は最大速度が1Gのものが一般的となっていますが、ADSLは、最大でも50Mbps 程度です。

なぜこのような、違いが出るのか?と言えば、光回線とADSLでは、データの伝達方法が違うからです。
光回線では、光ファイバーを利用したケーブルで光通信によって通信を行いますが、ADSLでは同軸ケーブルを用いて伝達をするため、速度に差が出てきます。

また、ADSLはサービス提供元基地局からの距離から離れれば離れるほど、速度が遅くなってしまうという特徴がありますが、光回線の場合、基地局からの距離でインターネットの速度が遅くなることはありません。

インターネットの安定性が違う

ADSLは、周辺の電話回線などでノイズを起こしやすい性質があり、安定性がよくありません。
それに対して、光回線はノイズを受けにくく、安定したインターネットを供給できるという特徴があります。

初期費用や月額基本料金が違う

初期費用や月額費用といったコスト面でも、光回線とADSLで違いがあります。
結論から言えば、費用自体は、ADSLの方が光回線より安くなります。

初期費用は、光回線の場合0円~40,000円で、ADSLは0円~10,000円です。
月額利用料金は、光回線なら3,000円~6,000円で、ADSLは2,000円~5,000円です。

速度がそれほど必要なくて、とにかく料金を安くしたいという人には、ADSLの方が適していると言えます。
ただし、キャッシュバックや初期費用無料キャンペーンなどは光回線を中心に行われているため、上手にキャンペーンを利用すればADSLと同じくらいお得に利用できる場合もあります。

また、光回線だとマンションの場合契約者数が多ければ多いほど月額料金が安くなるので、安ければ2,000円以内で利用できることもあります。

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開通までの期間が違う

開通までの期間も光回線とADSLで違ってきます。
ADSLの場合申し込みから開通まで1~2週間程度ですが、光回線だと通常1ヶ月程かかります。

ただし、光回線で乗り換えをする際は、ADSLと違って、新しい方のサービスを利用開始してから、今まで利用していたサービスを解約すればいいので、インターネットを使えなくなるブランクを気にする必要がありません。

固定電話の料金が違う

光回線に契約するとオプションとして光電話に契約することができますが、ADSLの場合、アナログ電話しか利用することができません。
光電話の基本料金が500円であるのに対し、アナログ電話の基本料金は1,600円です。
そのため、電話料金は、光回線にした方が安く済むと言えます。

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ADSLより光回線の方がおすすめ!

ここまで、ADSLと光回線の違いについて説明してきましたが、どちらにすべきか迷っている方には、光回線をおすすめします。

ADSLは、料金が安いというところが最大の魅力ですが、最近は光回線サービスの各事業者がキャッシュバックや割引キャンペーンを積極的に行っているので、結局のところADSLとそれほど変わらないということはよくあります。

そのため、キャッシュバックなどが多く料金の安い光回線サービスを契約して、サクサクインターネットを楽しむ方がコストパフォーマンスはいいと言えます。

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ADSLから光回線への切り替えが不安?お悩みを解決!

ADSLから光回線に乗り換えたいけれど、色々不安!という方も多いでしょう。
ここからは、そんな方々の不安を解消するために、よくあるお悩みについてお答えしていきます。

プロバイダは変わるの?

ADSLでも光回線でもプロバイダは必ず必要となります。
ADSLを利用されている方は、プロバイダが変わってしまうのではないか?と心配されているかもしれませんね。
これに関しては、乗り換える光回線によって違ってきます。

フレッツ光などプロバイダが選べる光回線を選べば、プロバイダが変更になることはありません。
また、今使っているプロバイダが提供している光コラボレーションサービスに契約した場合も変更なしで利用することができます。

反対にプロバイダが選べない光回線に申し込みをした場合は、変更となる場合もあります。
変更したくない場合は、プロバイダが選べる光回線、もしくは利用したいプロバイダが提供している光回線サービスに申し込みをするといいでしょう。

メールアドレスが変わってしまうと困る方は月額200円程でアドレスだけを残せる場合も多いので、お使いのプロバイダ会社に確認してみてください。

光回線の工事って?

光回線の工事がどんなものなのか、不安!という方もいるのではないでしょうか。
光回線の工事は、自宅近くの電柱から光ファイバーを宅内に引き込むというものです。
工事費は通常1ヶ月ほどですが、混み合っている場合は、時間がかかるので、早めに申し込みをしておきましょう。
工事時間は、40分~2時間が目安となります。
立ち合いが必要になるので、予定を調整できるようにしておきましょう。
光回線の工事については、こちらのページでも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

光電話にすると電話番号は変わるの?

アナログ電話から光電話に切り替える場合、電話番号を変えたくなければ、ナンバーポータビリティというサービスを利用することで、これまでの電話番号を引き続き、利用することができます。
ナンバーポータビリティは、光回線サービスで光電話にオプションで加入する時に申し込みをすればOKです。

ただし、引っ越しを機に光電話に乗り換える場合は、電話番号の変更が必要となる場合もあるので、事前に利用する光回線サービス会社に確認をしてみてください。
光電話に関しては、こちらのページでも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

光回線とADSLを併用することはできるの?

光回線とADSLの併用は、可能です。
そのため、インターネットを使えなくなる期間を作りたくないという人は、ADSLの回線を残した状態で、光回線の工事をした後で、ADSLを解約すれば、ブランクなしでスムーズに切り替えをすることができます。

一度光回線にしたらADSLに戻すことはできるの?

ADSLから光回線に変更しても、やっぱり戻したい!となった場合は……?と不安に感じている方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、光回線にした後でも戻すこともできます。
ただし、アナログ電話に戻す工事など少し手間がかかってしまうということは覚えておいた方がいいでしょう。

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ちなみに光回線とADSLの割合は今どれくらい?

今では、光回線がインターネットサービスの中心となっているため、ADSLの利用者は年々減少しています。
割合としては、ADSLの利用者は光回線の10分の1程です。
この数字を見ても、多くのユーザーが、通信速度の速いインターネットを求める時代となってきていることがわかりますね。

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あなたにぴったりのおすすめ光回線は?

光回線への乗り換えを考えているけれど、どのサービスに申し込みすればいいの?と迷っている方もいるのでは?
そんな方は、以下のワンクリック検索機能で自分にピッタリの光回線を見つけてみてください!!

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今回は、光回線とADSLの違いや乗り換えについて詳しく解説しました。
現在ADSLサービスに加入されている人は、光回線への乗り換えをすることで、インターネットをより快適に利用することができます。

しかし、ADSLから光回線に乗り換えたいという方は、色々と不安があるはず。
当サイトでは、光回線に関する様々な疑問・お悩みにお答えする記事を公開していますので、ぜひ別ページも参考にしてみてください。