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IIJmioひかりは光コラボと呼ばれるタイプの新しいサービスですが、実際の速さや評判はどうなのでしょうか?

今回は、IIJmioひかりの評判・口コミだけでなく、気になる速さや電話オプション、プロバイダの機能などについても詳しくご紹介します。
「IIJmioひかりが安そうだけど、実際の評判はどうなの?」と心配な方、「格安スマホが気になっていて、光回線も同時に乗り換えたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

まずはIIJmioひかりの特徴をチェック

IIJmioひかりとは?

IIJmioとは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する光コラボレーションと呼ばれるタイプのインターネット接続サービスです。
NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を借りて、プロバイダとセットにしてユーザーに提供しています。

IIJmioひかりの口コミ・評判からわかるメリットは?

フレッツ光より安い

IIJmioひかりの料金は、ファミリータイプ(戸建て)が月額4,960円、マンションタイプ(集合住宅)が月額3,960円となっています。
フレッツ光のプランにもよりますが、基本的には乗り換えた方が安くなると考えて問題ないでしょう。

フレッツ光 IIJmioひかり
戸建て 月額5,100円~ 月額4,960円
マンション 月額4,450円~ 月額3,960円

※フレッツ光ネクストギガファミリー/マンション・スマートタイプ(マンションは4契約以上)の場合

モバイルセット割がある

IIJmioは格安simサービスも行っておいるため、スマホとのセット割引「mio割」があります。

セットにすると毎月600円割引になり、割引には期限もありません。
セット割引には、たいてい「最大〇年間」という条件が付いているので、制限がないのはありがたいですね。

フレッツ光から工事なしで乗り換え可能

フレッツ光から乗り換え(転用)する場合、基本的に工事の必要がありません。
切り替えの手続きが完了でき次第インターネットを使用できるので、インターネットが使えなくなる期間も少なく、スムーズに切り替えをすることができます。

2年以上使えば違約金なし

IIJmioひかりは、24ケ月の最低利用期間はありますが、それ以降は、いつ解約しても違約金は発生しません。
とにかく2年間使えば、その後は自由に乗り換えができるので、今後もっとお得なサービスが登場したとしても、気軽に乗り換えができます。

IIJmioひかりの口コミ・評判からわかるデメリットは?

キャッシュバックなどのキャンペーンがない

IIJmioひかりは、モバイルセット割以外に、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っていません。
光コラボの中には、乗り換えるだけで数万円のキャッシュバックがもらえるものも多いので、この点はIIJmioひかりの残念な点だと言えます。

メールアドレスがもらえない

プロバイダ込みのサービスでは、ほとんどの場合、プロバイダ独自のメールアドレスがもらえますが、IIJmioひかりでは、メールアドレスの付与がありません。
そのため、必要な場合はこれまで使っていた、プロバイダでメールアドレスのみを残すか、Gmailやhotmailなどのフリーメールを利用する必要があります。

セキュリティ対策ツールがない

IIJmioひかりでは、残念ながら、セキュリティ対策のサービスを一切提供していません。
そのため、自分のパソコンは自分で守らなくてはいけません…。
IIJmioひかりに申し込みをする場合は、ご自身で、セキュリティソフトを導入されることをおすすめします。

新規だと工事費がかかる

現在フレッツ光を使っている場合は、基本的に工事が必要ないため、工事費は発生しません。
しかし、フレッツ光以外をご利用中の方は、工事が必要になります。
新規申し込みで、工事費が無料になるキャンペーンを行っているところも多いですが、IIJmioひかりには、そのようなキャンペーンはありません。
フレッツ光以外の方は、他社回線を検討された方が、初期費用を抑えられる可能性は高いでしょう。

速度の評判は様々


IIJmioひかりの速度に関する口コミは様々でした。
しかし、他の光コラボに比べて回線速度に関する口コミ評価がよくないという印象はあります。
回線自体はフレッツ光のものを使っているので、問題ありませんが、プロバイダ側の問題でまれに遅くなることもあるということは、心得ておいた方がよさそうですね。

IPoEオプションを付けないと速くならないかも


IIJmioひかりは、通信速度を上げるための対策として、「IPoEオプション」のサービスを提供しています。
これは、通常とは違う方法でインターネットに接続できるサービスです。
言ってみれば、渋滞を避けて、近道するようなものですね。

このような対処法があるという点は、メリットとも言えますが、オプション料金が月額800円かかってしまうので、せっかく安くするために乗り換えたのに意味がない…ということになってしまう可能性もあります。

IIJmioひかりよりおすすめなのは?

関東の方は絶対NURO光

関東にお住まいの方には、NURO光が絶対におすすめです!!
IIJmioひかりは、フレッツ光より料金が安くて、お得な光回線ではありますが、肝心な通信速度の面では、少し不安ともいえるサービスです。
その点、NURO光はIIJmioひかりの回線速度の2倍の速さ(2Gbps)で安心!
料金も業界トップレベルの安さなので、安さも速さも両方欲しいという人にはぴったりです。

ソフトバンク携帯をお使いの方は、毎月最大2,000円のセット割引も適用することができ、さらにお得になります。
NURO光についてはこちらのページでも詳しく解説しています。

auユーザーの方は、auひかり

関東以外の方には、auひかりがおすすめです。
auひかりは、お客様満足度No.1の人気サービス。
インターネットの品質・速度が高く評価されており、速度を求める方に適しています。

また、auユーザーの方なら、毎月最大2,000円割引してもらえるauスマートバリューの対象となるため、月々のインターネット料金がぐんと安くなります。
また、キャッシュバックも高額で、お得に乗り換えることができます 。

auひかりについては、こちらのページでも詳しく紹介しています。

やっぱりIIJmioひかりが気になる方はこちらをチェック

フレッツ光からの乗り換え(転用)についてチェック

フレッツ光との違いは?

フレッツ光から、乗り換えをして、何が変わるのか?というところですが、実を言うと料金以外は、ほとんど変わりません。

あえていうなら、フレッツ光の時は、回線とプロバイダでそれぞれ別々に契約する必要があったものが、乗り換えることでIIJmioひかりの1社にまとまり、支払いも一括になるというところくらいです。

乗り換え(転用)の方法は?

フレッツ光からの乗り換えの場合、切り替えの方法は簡単です。
まず、フレッツ光の公式ホームページ、もしくはサポートセンター経由の手続きで、転用承諾番号を発行してもらいます。
その後、IIJmioひかりの申し込みフォームで、発行してもらった転用承諾番号を入力すれば、OKです。

すると、4日程経った頃に「コンサルティング」と呼ばれる打ち合わせの電話がかかってきます。
これは早ければ5分ほどで終わる簡単なものです。

その後、手続きが終わり次第、IIJmioひかりのサービスでインターネットの接続が可能になります。
開通までの期間は最短でコンサルティングから2日ほどです。

転用の注意点は?

転用する際は、プロバイダなどの解約金について事前にチェックしておくことが大切です。
フレッツ光からの転用の場合、IIJmioを通して、NTTのサービスを受けることになるので、フレッツ光自体の違約金はありません。
ただし、プロバイダは解約しなければ、IIJmioひかりに契約ができないため、解約手続きが必要となり、解約金が発生する可能性があります。

また、フレッツ光の工事費を分割で払っていて、まだ全額払い終えていないという場合も、残りの分の金額を一括で請求される可能性がありますので、注意しておきましょう。

IIJmioひかりの料金について解説!

IIJmioひかりの料金プランはシンプルでわかりやすいものとなっています。
具体的な料金は、ファミリータイプ(戸建て)が、月額4,960円、マンションタイプが月額3,960円です。(プロバイダ料込)
また、契約事務手数料として、フレッツ光をご利用の方は、1,800円、それ以外の方は、800円が必要となります。

そして、フレッツ光以外の方が、新規開通される場合、工事費は18,000円かかります。
その他に、ONU・ルーターが必要な場合は、300円でこれらの機能がついた機器をレンタルすることが可能です。
自分で用意する場合は、事前にかかってくる確認電話でオペレーターに申し出をしましょう。

月額料金 戸建て 4,960円
マンション 3,960円
事務手数料 転用 1,800円
新規 800円
工事費 転用 工事の必要なし
新規(戸建て) 18,000円
新規(マンション) 15,000円
機器レンタル料 300円/月

 

携帯とセットでお得なmio割について解説

IIJmioの携帯simを利用している方は、光回線とセットにすることで、毎月600円お得になります。
割引の適用条件は、IIJmioひかりのサービスと「IIJmioモバイルサービス」もしくは「IIJmioモバイルプラスサービス」に加入することです。
割引料金は、インターネットや携帯のプランに関わらず、毎月600円となっています。

また、割引の申し込みは特にする必要がなく、ネットとsimの両方のサービスが利用開始された時点で、自動的に日割りで割引が適用されます。
面倒な手続きなしで、割引してもらえるという点は嬉しいですね。

IIJmioひかりの速度は?

IIJmioひかりは口コミで「遅い」という評判も多いようです。
しかし、問題なく使えている人がいることも事実なので、こればかりは、乗り換えるまでわからないと言えそうです。

ただし、IIJmioひかりでは、インターネットの品質を上げるために設備増強の取り組みを行っています。
また、速度に満足できないユーザーに対しては、IPoEオプションサービス(800円/月)を提供し、インターネット通信のスピードアップを目指しています。

IPoEオプションについて解説

IIJmioひかりのIPoEオプションは、IPv6 IPoE接続を可能にするサービスです。
というと、難しそうに聞こえますが、つまり、このオプションは、通常とは違う方法で、インターネットを接続することで、インターネットの混雑を避けられるようにするもの。

速度に満足できなかった時の最終手段として、知っておくといいでしょう。
最大2ヶ月は無料で利用できるキャンペーンも行っているので、速度が気になる場合は、試してみるといいかもしれません。

ただし、お使いのルーターによっては、「IPv6 IPoE」の接続ができない場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

IPoEオプションでどれくらい速度が上がる?

口コミでは、多くの方が、IPoEオプションの効果を実感されていました。
中には、なぜか速度が上がらないという方もいましたが、改善される可能性は高いようです。

速さにこだわりがある方は、「遅かった時の対処法」というより、IPoEオプション自体がお目当てで、IIJmioひかりに申し込みをされることもあるようですね。

IIJmioひかりの対応エリアは?

IIJmioひかりのサービスは、フレッツ光の回線を使って提供されています。
そのため、IIJmioひかりの対応エリアは、フレッツ光と同じです。
現在フレッツ光を利用されている方は、提供エリア内なので、問題なく引き継ぎが可能です。

提供エリアは以下の通りです。

東日本・・・北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡(一部地域を除く)

西日本・・・富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄(一部地域を除く)

現在フレッツ光以外の回線をお使いの方は、フレッツ光東日本フレッツ光西日本のホームページでエリアの詳細を確認されることをおすすめします。

IIJmioひかりのテレビサービスは?

IIJmioひかりには、テレビサービスのオプションがありません。
ただし、フレッツ光から転用をする場合、「フレッツ・テレビ」に契約していた方は、NTT側でテレビオプションのみ契約を継続させ、利用することが可能です。
フレッツ光以外からIIJmioひかりに乗り換えた場合、「フレッツ・テレビ」のみに加入することはできないので注意しましょう。

また、ひかりTVもIIJmioひかりでは利用することができません。

IIJmioひかりの電話サービスは?

IIJmioひかりには、ひかり電話のサービスがあります。
これは、NTT東日本・NTT西日本のひかり電話と同様のサービスです。

そのため、フレッツ光をご利用中の方は、工事の必要がなく、そのまま引き継ぎをすることが可能です。
フレッツ光以外の回線から乗り換えをして、新規で開通をする場合は、工事が必要になります。
工事費は、3,500円程度ですが、工事費は契約内容などによっても異なるため、事前にかかってくる電話でオペレーターに確認してください。

ひかり電話の料金・オプションは?

IIJmioひかりの電話サービスの基本料金は500円、通話料は、8円/3分となっています。
また、ひかり電話のオプションは、フレッツ光に比べると種類が少なくなっています。
電話オプションを付けたいという方は、以下の表で必要なオプションが用意されているかどうか確認してみてください。

電話料金

電話基本使用料 500円
通話料 8分/3分

オプション料金

発信元番号表示 400円
非通知番号ブロック 200円
割り込み電話着信 300円
迷惑電話ブロック 200円

電話番号は変わる?

IIJmioひかりでは、ナンバーポータビリティを利用することで、電話番号を残すことができます。
希望する場合は契約の際に、申請しておきましょう。
ただし、お使いの電話番号によっては一部引き継ぎができない場合がありますので、事前に問い合わせをしておきましょう。
ナンバーポータビリティで、電話番号を継続して利用する場合は、移行工事に2,000円がかかります。

IIJmioひかりのプロバイダは?

IIJmioひかりは、プロバイダ機能込みのサービスとなっています。
そのため、他社のプロバイダを選択することができません。
プロバイダとセットの光コラボは、多くの場合メールアドレスやセキュリティ機能も提供されますが、IIJmioには、そのようなサービスはなく、提供されるプロバイダはシンプルにインターネット接続のみができるものとなっています。

メールアドレスやセキュリティ機能が必要な場合は、自分で他社のものを用意する必要がありますので、注意しましょう。

IIJmioひかりの工事は?

上でも説明している通り、現在フレッツ光を利用している方は、IIJmioひかりに乗り換えをするにあたって新たに工事を行う必要はありません。
新規で開通する場合は、代表的な例として、戸建ての場合18,000円、マンションの場合15,000円必要になります。

工事の内容は?

工事の内容は、電話線などの引き込み口を利用し、電柱から屋内に光ファイバーを引き込むというものです。
ただし、配線を引き込むための設備が備わっていない場合は、配線工事を行って引き込み可能な状態にします。

また、マンションの場合は、もともとフレッツ光の回線が導入されている場合もあります。
その場合には、工事担当者の派遣なしで開通が可能なので、料金は2,000円だけで済みます。

お住まいの建物の状況によって、工事内容と料金は変わってきますので、事前に確認しておきましょう。

開通までの期間は?

工事が必要な場合、コンサルティング後(確認の電話後)、最短2週間程度で開通します。

「最短2週間で開通」というのは、他の回線に比べると早い方ですが、混み合っていると、時間がかかってしまう場合もあるので、できればインターネットが必要な1ヶ月以上前には申し込みをしておきたいところです。

引っ越しする場合は?

引越しをする場合は、再度工事を行う必要があります。
工事を行う時間や地域によっても料金が異なるので、詳しくはこちらのページで確認してみてください。

手続きに関しては、同じ都道府県内での引越しなら、マイページで登録情報を変更すれば、完了しますが、別の都道府県へ引っ越しをする場合は、一度解約する必要があります。

IIJmioひかりの設定は?

IIJmioひかりでインターネットに接続するには、工事後(もしくは転用手続き完了後)に自分で、パソコンの設定をする必要があります。
設定方法はこちらのページや申し込み後にログインが可能となるマイページでも説明されています。

IIJmioひかりの問い合わせ窓口は?

IIJmioひかりのサポート窓口は、光回線サービス専用のものはなく、IIJmio全体の質問を受けています。
また、メールによる問い合わせ窓口はなく、電話によるサポートのみとなっています。(契約後は、会員用の問い合わせ窓口があります)

契約前の問い合わせ番号は以下のとおりです。

問い合わせ電話番号:03-5205-4433
※受付時間9:00~19:00(年中無休)
もしやめたくなったら?

IIJmioひかりの解約について解説

IIJmioひかりの解約方法は?

IIJmioひかりの解約には、申し込みの時と同様、電話でのコンサルティングを受ける必要があります。
ここで、光回線の廃止日の相談などを行います。

また、コンサルティングには予約が必要となります。
今すぐやめたい!という方には、少し面倒なシステムですね…。
コンサルティングはこちらのページから予約することができます。

IIJmioひかりの契約期間と違約金は?

IIJmioひかりの最低利用期間は24ケ月です。
24ケ月以内に解約すると5,000円の違約金が発生します。
しかし、24ケ月利用した後は、いつ解約しても違約金はかかりません。
ただし、サービスの利用停止に伴い、派遣工事が必要となる場合があるため、コンサルティングの際に確認してみましょう。


今回は、IIJmioひかりについて詳しく解説しました。
IIJmioひかりは、利用開始から2年以降はいつ解約してもOKで、気軽にやめられるのはいいですが、メール機能やセキュリティサービスがなく、サービス自体はシンプルな回線だとわかりました。

また、IIJmioひかりの格安simを利用している人にはお得なサービスですが、それ以外の方には特別なメリットはないと言えそうです。

当サイトでは、他の回線についても詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

NURO光のページはこちら
Auひかりのページはこちら
ソフトバンク光のページはこちら
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