この記事のまとめ
フレッツ光が提供する光回線を使用した電話サービス「ひかり電話」
従来の電話サービスであるNTTのアナログ電話から乗り換えるかお悩みの方も多いでしょう。
アナログ電話と比べてひかり電話がおすすめな理由とは?
hikaritayasushi
ひかり電話は、フレッツ光回線を利用したIP電話サービスで、フレッツ光回線を利用中の方、またはこれから加入を検討している方で、固定電話が必要な方におすすめです。
当記事では、ひかり電話とアナログ電話を比較し、メリット・デメリットを解説しています。
加入の流れもご紹介しているのでサービスが気になっている方は、是非参考にしてくださいね!

フレッツ光の電話サービス「ひかり電話」とは?

ひかり電話は、フレッツ光の回線を利用して通信するIP電話サービスです。
フレッツ光のオプションサービスの1つとして、ひかり電話が用意されています。
普通のアナログ電話と同じように利用できる他、ひかり電話のオプションの契約をすればさらに便利な機能を使うことが可能です。

ひかり電話とアナログ電話の違い

ひかり電話は通信に光回線を利用しますが、アナログ電話は専用の銅線によりアナログ信号を使って通信します。
従来の固定電話は、アナログ信号で通信するアナログ電話のことです。

アナログ電話のサービスはNTTが提供しており、利用するためにはNTTの電話プランに加入する必要があります。

ひかり電話のメリット・デメリット-アナログ電話と比べてどう?

次に、ひかり電話のメリットとデメリットを解説します。

メリット1:利用料金が安い

ひかり電話はアナログ電話に比べて利用料金が安いという特徴があります。
月額料金、通話料ともに、ひかり電話の方が低額です。
アナログ電話だと距離が遠くなるにつれて通話料が高くなりますが、ひかり電話は距離によって通話料が変わることはありません。

メリット2:初期費用が安い

初期費用もアナログ電話よりひかり電話の方が安いです。

アナログ電話の場合、36,000円の電話加入権を購入しなければならないことがありますが、ひかり電話ならその必要はありません。
既にフレッツ光を利用している場合は、比較的安い料金でひかり電話の利用を始めることができます。

メリット3:インターネット料金と一緒に支払いができる

インターネット料金と一緒に支払いができる点も、ひかり電話のメリットです。
ひかり電話はフレッツ光のサービスの1つなので、支払いはまとめて行えます。
その為、支払いの管理がしやすいのがポイントです。

デメリット1:インターネットの加入が必要

ひかり電話はインターネット回線を使って通信するため、ひかり電話を利用するにはインターネットサービスに加入する必要があります。
光回線と一緒に契約をしなければならない点は、インターネットをあまり使わない方にとってはデメリットと言えるでしょう。

デメリット2:電話できないサービスがある

アナログ電話でかけられるサービスでも、一部ひかり電話からかけることができないものがあります。
例えば、114(お話し中調べ)やコレクトコール(106)などへはひかり電話から利用ができないのです。
詳しくは、フレッツ光の公式ページを参照してください。

デメリット3:停電の時に使えない

ひかり電話は停電時に使えなくなります。

アナログ電話は緊急時でもアナログ電話から電圧が供給されているため、利用ができるようになっているのです。
しかし、ひかり電話は通常の電源から電気を引いているため、停電の時には使うことができなくなります。

ひかり電話を使う際はこの点にご注意ください。

ひかり電話の料金-アナログ電話と比較

ひかり電話とアナログ電話の料金を比較したものが、以下の表です。
ご覧の通り、基本料金には大きな差があり、ひかり電話の方が安いことがわかります。
また、アナログ電話は距離が遠くなるほど、通話料金が高くなっていきますが、ひかり電話は一律です。

 基本料金通話料金初期費用(合計)
ひかり電話(基本プラン)550円3分/8円4,400円
アナログ電話1,450円~3分/8.5円(市内)
90秒/10円(市外~20km)
契約料:800円
施設設置負担金:36,000円

ひかり電話のプラン一覧-どんな人におすすめ?

ひかり電話のサービスにはいくつかのプランがあります。
それぞれのプランの内容は以下の通りです。

 月額利用料に含まれる通話料金月額利用料に含まれる通話料金を超過後の通話料付加サービス
基本プランなしなしなし
ひかり電話A(エース)528円分の通話8.8円/3分ナンバー・ディスプレイ
ナンバー・リクエスト
キャッチホン
ボイスワープ
迷惑電話お断りサービス
着信お知らせサービス
安心プラン1,408円分の通話7.92円/3分なし
もっと安心プラン5,280円分の通話7.92円/3分なし

基本プラン

通常の電話ができる基本プランの月額利用料は、550円となっています。
付加サービスはありませんが、料金は最も安いです。
電話料金を節約したい方や最低限電話ができれば良いという方におすすめと言えます。

ひかり電話A(エース)

ひかり電話A(エース)のプランの月額利用料は1,650円で、6つのオプションが付いています。
かけてきた相手の電話番号を電話機のディスプレイに表示する「ナンバー・ディスプレイ」など、便利な機能を利用したい方におすすめのプランです。

安心プラン

安心プランは通話することが多い方におすすめです。
月額利用料は1,540円で、その料金の中に8時間分の通話料金が含まれています。

もっと安心プラン

もっと安心プランは、月額利用料に30時間分の通話料金が含まれています。
月額利用料は4,290円と高くなりますが、頻繁にひかり電話を利用するという方にはもっと安心プランをおすすめします。

ひかり電話のオプションサービス一覧表

ひかり電話には様々なオプションサービスがあります。
各オプションの内容と月額料金は以下の通りです。

 内容月額料金
ナンバー・ディスプレイかけてきた相手の電話番号が表示される440円
ナンバー・リクエスト非通知の電話を拒否できる220円
キャッチホン通話中にかかってきた電話を受けられる330円
ボイスワープ自宅にかかってきた電話を外出先で受けられる550円
迷惑電話おことわりサービス迷惑電話を拒否できる220円
着信お知らせメール不在着信をメールで確認できる110円
テレビ電話チョイス定額テレビ電話の定額サービス550円
FAXお知らせメール外出先で自宅のFAXを確認できる110円
複数チャネルサービス「ダブルチャネル」2回線分の通話ができる220円
追加番号サービス「マイナンバー」電話番号を5つまで利用できる110円
フリーアクセス・ひかりワイド「0800」、「0120」で始まる番号への通話料金を着信側で負担できる1,100円
ひかり電話#ダイヤル「#」と4桁の数字をダイヤルするだけで着信できる16,500円(全国利用型)
11,000円(ブロック内利用型)
特定番号通知機能電話をかけるとき、相手に「0120」、「0800」、「0570」で始まる番号を通知できる110円

オプションをセット契約でお得になる

対象オプションから3つ選んで契約することで、毎月のオプション代がお得になります。
対象となるオプションは、以下の通りです。

・ ナンバー・ディスプレイ
・ ナンバー・リクエスト
・ キャッチホン
・ ボイスワープ
・ ダブルチャネル

上記のオプションのうち3つ以上を契約することで、月額料金が880円となります。
本来なら各オプションの月額料金の合計額を支払わなければなりませんが、対象のオプションを3つ以上まとめて契約した場合は、合計額より割安です。

そのため、上記のリストに含まれるオプションを利用するなら、3つまとめて契約すると良いでしょう。

ひかり電話の申し込みから利用開始の流れ

ここからは、ひかり電話の申し込みから利用開始までの流れについて解説していきます。

新規でフレッツ光を契約する場合

新規でフレッツ光の契約をする場合、申し込みの流れは以下のようになります。

1. 申し込み前にフレッツ光の提供エリアを確認する
2. ウェブサイトか電話で、フレッツ光とひかり電話の申し込みを同時に行う
3. ひかり電話対応機器や電話機を用意する
4. 指定日に工事が行われる
5. 利用開始

なお、ひかり電話対応機器は無料でレンタルできます。
また、新規の場合はフレッツ光の開通工事が行われます。
工事に立ち会わなければならないこともあるため、予定を調整したうえで工事日程を決めましょう。

すでにフレッツ光を利用している場合

すでにフレッツ光を利用している場合は、ひかり電話のみ申し込みを行います。

1. ウェブサイトor電話でひかり電話の申し込みを行う
2. ひかり電話対応機器や電話機を用意する
3. 指定日に工事が行われる
4. 利用開始

ひかり電話のみ契約する場合も工事が行われ、立ち合いが必要になるため、予定を空けておきましょう。

フレッツ光電話サービス「ひかり電話」まとめ

最後に、当記事の内容をまとめます。

・ ひかり電話はフレッツ光のIP電話サービス
・ ひかり電話はアナログ電話に比べて月額利用料、通話料金、初期費用が安い
・ ひかり電話を利用するには、インターネットサービスにも同時に加入しなければならない
・ ひかり電話には多数のオプションがあり、セットで契約すれば月額料金がお得になる
・ 新規でひかり電話の契約を行う場合は、フレッツ光と同時に申し込む

ひかり電話はアナログ電話よりも料金が安いので、気になった方は契約を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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