この記事のまとめ
ドコモ光が繋がらない、今まで使えていたのに突然使えないなどの場合、原因がいくつか考えられます。
通信障害や、ルーターやモデルの故障など、つながらない原因にあった対策をとることが大切です。
ドコモ光が繋がらない時の原因や自分でできる対処法とは?
hikaritayasushi
ドコモ光が突然繋がらなくなったときには、モデムの故障、通信障害、プロバイダー側の問題などいくつかの原因が考えられます。
原因に合わせた対策をとることで、自分で解決できるケースも多々あります。
このページでは、ドコモ光が繋がらない原因や対処法、問い合わせ先などをわかりやすく解説しています。

ドコモ光が繋がらなくなる原因と対処法は?

それでは、早速ドコモ光が繋がらなくなる原因と対処法について説明します。

通信障害が起きているかも!?確認方法は?

ドコモ光を利用している際に急激に速度が遅くなったり、つながりにくくなったりしてうる場合は、通信障害が起きている可能性があります。
障害が起きているのかは、以下の4つの方法で確認をすることが出来ます。
・公式ページで確認
・LINEのチャットサポート
・インフォメーションセンターに電話
・プロバイダに問い合わせ

下記の見出しで4つの方法について詳しく見ていきましょう。

ドコモ光の公式ページ

ドコモ光の公式ページ に行くと、通信障害の詳細な情報が記載されています。
どこで通信障害が起きているのかなど、日時やエリア、原因など細かい情報が詳しく記載されているので、自分が利用している範囲で通信障害が起きているかを確認できるでしょう。
通信障害が復旧した場合は情報が更新されます。

ちなみに、ドコモ光では、公衆無線LANサービスの開設情報も公開されています。
無料で使える公衆無線LANサービスを利用すれば、通信障害が起きている最中でもWi-Fi接続が可能です。

LINEのチャットサポート

「ドコモ故障サポート」をLINEで友達登録をしておくと、スマホやパソコンからチャットで簡単に速度が極端に遅くなった時など、通信障害がないかを調べられます。
運営時間は月曜~日曜の午前9時~午前0時で、オペレーターが対応です。
「ドコモ故障サポート」のLINEでの故障の問い合わせは、故障窓口である113番のオペレーターが担当しています。
アクセスが集中している場合は、オペレーターがすぐに対応できない場合もあります。

LINEでのお問い合わせ受付

インフォメーションセンターに電話

電話をかけて障害情報を確認することもできます。
電話で問い合わせたい場合の窓口は、インフォメーションセンターです。
音声ガイダンスに沿って番号を押せば、問い合わせ窓口に接続されます。

■ドコモインフォメーションセンター

電話番号:0120-800-000

ドコモ携帯電話から:(局番なし)151

受付時間:9002000(年中無休)

ただし、窓口が混雑していると電話が繋がるのに時間がかかります。
ドコモの公式サイト では、ドコモインフォメーションセンター混雑状況の予想が記載されています。
繋がりやすいかどうかを確認できますし、いつの日にちであれば繋がりやすいのかも確認できるでしょう。
ただし繋がりやすいという予想が出ている日にちであっても朝9時から11時および17時以降は繋がりにくいことがあります。

有料のサポートサービス「ネットトータルサポート」に加入している場合は、専用窓口に電話すると繋がりやすいです。
ネットトータルサポートは、月額料金500円を支払って利用できる有料のサポート窓口。加入しているなら困った時こそ利用しましょう。

プロバイダに問い合わせ

ドコモ光自体に通信障害が起きていなくても、プロバイダ側で通信障害が起こる場合があります。
自分が契約しているプロバイダへ連絡してみましょう。
プロバイダで障害が発生しても公式ページやチャットなどで情報を公開していないので、電話で問い合わせをすることになります。

ドコモ光の代表的なプロバイダの問い合わせ窓口情報の一覧をまとめました。

プロバイダ問い合わせ電話番号受付時間
GMOとくとくBB0570-045-10910時~19時(年中無休)
DTI0120-578-07410:0019:00(年末年始を除く)
nifty0570-03-221010時~19時(年中無休)
OCN0120-506506午前10時~午後7
(日曜日・祝日・年末年始以外)
ぷらら009192-3310001900(年中無休)

ルーターなど周辺機器の問題

障害以外に、ルーターなど周辺機器に問題があって、ドコモ光に繋がらなくなる場合もあります。
ドコモ光を契約してインターネットに接続している人の多くは無線のWi-Fiルーターを設置しているかと思いますので、Wi-Fiルーターのトラブルが原因ということも考えられます。

以下で考えられる原因と対処法を紹介していますので、確認してみてください。

ONUの電源を入れ直す

ONUとは光回線を家の中に引き込んだ際に設置される装置ですが、このONUが原因で繋がらないこともあります。
光回線を利用してインターネットに接続するときには欠かせないものです。
ONUの電源を入れ直しましょう。
電源ケーブルをコンセントから抜いて電源を切ります。
すぐにコンセントを差し込むのではなく、数秒の時間をおいてから、再度コンセントに差し込んで再起動させましょう。

LANケーブルの接続を確認

LANケーブルの接続状況を確認しましょう。
LANケーブルが正しく差し込んでいなければ、インターネットが繋がりません。
LANケーブルにゆるみがある場合も同じです。
きちんと奥まで差し込むことで、接続の悪さが改善されることがあるのです。
緩みを直してきちんと差し込みましょう。

ONUのランプを確認

ONUの役割は、光回線を通ってきた情報を、ルーターが認識できる情報に変換することです。
これがなければパソコンやスマホをネットに繋ぐことができません。
インターネット回線の速度が遅いときなど、ランプを確認すれば、状態を把握することが出来ます。
ONUには、ランプが4つ付いていて、すべて緑色に点灯していれば正常に作動をしていることを意味しています。
ランプがついていない場合には、正常に作動していないことを意味するのです。

状態対処法
認証(AUTH)ランプが消灯ONU自体がエラーを起こしている何度かコンセント・電源プラグを入れ直す。改善しない場合事業者に連絡をする
UNIランプが消灯ルーターやパソコンの接続がうまくいっていないケーブルが抜けていないかチェックし、差し込み直す
光回線ランプ(PON/TEST)が消灯光ケーブルとONUがきちんと接続できていないONUの光回線を差し込み直す
電源ランプ(POWER/FAIL)が消灯コンセントから電気が来ていないコンセントがキチンと差し込まれているか確認

Wi-Fiの電波がうまく届いていない

ONUはWi-Fiルーターと繋ぎセットで使うことが多いですが、設置場所が悪いと.Wi-Fiの電波がうまく届かないため、ネットが繋がりづらくなることもあります。
ONUは、床など低い場所に置くと、Wi-Fiが障害物の影響を受けやすく速度低下の原因になってしまいます。
床から1~2メートルの高さに設置することがおすすめです。

また、電子レンジの近くに置くことも止めましょう。
電子レンジの電磁波が影響している可能性があるのです。
電子レンジなどからは離して置くと良いです。電子レンジと同じように、コードレス電話からも電波が発せられています。
そのため、ONUが影響を受けることがあります。
コードレス電話からも話した方が良いでしょう。

また、電波の種類(2.4GHz/5GHz)が環境に適していない場合も繋がりにくくなります。

通信が混雑している

夜間帯など、インターネットを使う人が増える時間帯は、通信が混雑しているからです。
同じ通信回線を同じ時間に使う人が多くなるため、通信速度が遅くなる場合があります。
プロバイダも同様で、インターネットを使う人が多くなるほど通信速度が遅くなります。
ドコモ光は、はいわゆる光コラボと呼ばれるもので、NTT東日本・NTT西日本の回線であるフレッツ光を借りて運用しているため、混雑が発生しやすい傾向があるのです。

夜間でも高速なインターネット通信ができるようにするためには、接続方式をIPv6に切り替えることです。
IPv6は混雑しにくい回線経路を使う方式なので、多くの人が同じ時間帯に使用しても問題なく、安定した速度でインターネットを利用できます。

初期設定が正しくできていない

ドコモ光は契約してすぐに使えるわけではなく、初期設定が必要です。
初期設定が正しくできていないとドコモ光は繋がりません。

ドコモ光の初期設定の流れを見ていきましょう。
① ドコモ光のモデムとパソコンをLANケーブルで接続し、ウェブブラウザのURLに「192.168.1.1」と入力
② 設定ウィザードにプロバイダから発行されたユーザー名とパスワードを入力し、設定を保存
③ Webページの閲覧などを行い、インターネットがつながるかどうか確認

上記の通りに行えばスムーズに設定ができますが、どうしてもドコモ光での接続が上手くいかない場合は、ネットトータルサポートを活用する方法がおすすめです。
ネットトータルサポートはNTTドコモが行っているサービスです。
電話するだけで、ルーターやプロバイダの設定を遠隔で行ってくれるため、自分では解決できない場合には利用すると良いでしょう。
ドコモショップ、インフォメーションセンターで契約できます。

ネットトータルサポートは、月額500円の料金が発生しますが、ドコモ光が開通してから31日間は無料です。
初期設定がうまくできないと思った場合、すぐにネットトータルサポートを利用すると良いでしょう。

転用の開通日になっていない

フレッツ光からドコモ光に転用したのに繋がらない場合、転用の開通日になっていないことがあります。
転用の場合には利用者の自宅へ訪問しての工事は行われません。
そのため、手続きをすればすぐに利用できると思っている人もいるようですが、回線会社内の切り替え作業は必要です。
申し込みをしてから1~2週間後に切り替え作業が完了します。
開通の案内の送付、回線切り替え日(工事日)が書面で届くので、開通日を確認してみましょう。

端末側の設定ができていない

Wi-Fi接続機能がオフになっていないか?も確認すべきポイントです。
端末のWi-Fi設定がオフになっている場合、Wi-Fiを利用することができません。
Wi-Fiを利用してインターネットに接続するためには、Wi-Fiをオンにしましょう。
Wi-Fiをオンにした際にパスワードを求められた場合には、Wi-Fiルーター本体の側面や底面に貼ってあるシールを見て、間違えないようにパスワードを入力しましょう。

電話やテレビが繋がらない時は?

ドコモ光の電話やテレビが繋がらない場合には、ホームゲートウェイが不調である可能性が高いです。
ホームゲートウェイとは、光回線を使っていて、ひかり電話も使っている場合に必要になるものです。
不調かどうかの確認のため、まずはホームゲートウェイのランプの点灯状態を確認しましょう。
認証ランプが消灯している場合、光回線ランプが橙色に点滅している場合、電源ランプが赤く点灯している場合は故障の可能性があります。

不調の場合にはホームゲートウェイの再起動を試してみましょう。
再起動することで、不調が改善されることがあります。
再起動させる際には、電源を切った後5分程度待ってから電源を入れなおすことがポイントです。

■電話が繋がらない時の対処法

① 電話機、ホームゲートウェイの電源を切る

② 電話機を繋いでいるケーブルを再接続

5分程度待ってから再び電話機、ホームゲートウェイの電源を入れ直す

原因がわからない時の問い合わせ先

ここまで紹介してきた原因と対処法を試してみてもドコモ光のインターネットに接続できない場合があります。
どうしてもドコモ光が繋がらない原因が分からない場合には、ドコモに電話で問い合わせてみましょう。24時間年中無休で問い合わせに応じてくれます。
ドコモの携帯電話からも一般の電話からも無料で利用することが出来ますよ。

■ドコモ光の問い合わせ先

ドコモの携帯電話から:113(無料)

一般電話から:0120-800-000

※年中無休・24時間受付

ドコモ光高速化にはIPv6の利用がおすすめ

IPv6はネットへ繋ぐための接続方法のことで、最新の接続方式になります。
接続方式には、従来型のものであるIPv4もあります。
IPv4は、混雑しがちなので、IPv6の方が速度が速い通信速度が期待できます。

中には、IPv6通信が有料のインターネットサービスもありますが、嬉しいことにドコモ光の場合はIPv6を無料で利用することができます。
試してみて損はない方法なので、「繋がりが悪い」「速度が遅い」とお困りの方はぜひ利用してみてください。

まとめ

ドコモ光が、突然繋がらなくなった場合には、通信障害が起きている可能性があります。
通信障害はドコモ公式サイトから確認できます。
通信障害が起きていないのに、速度が遅くなる場合には、プロバイダで障害が起きていたり、初期設定が正しく行えていなかったり、Wi-Fiの設定に問題があるなど、さまざまな原因が考えられます。

どうしても自分の力では解決できない場合には、ネットトータルサポートを活用する方法がおすすめです。
月額500円で電話するだけで、ルーターやプロバイダの設定を遠隔で行ってくれます。
ドコモ光に繋がらない、速度が極端に遅くなったなどが起きた場合には、この記事を参考に対処してみてくださいね。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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