この記事のまとめ
ドコモ光回線で利用できる電話サービス「ドコモ光電話」。
NTTの固定電話より料金が安く利用できるため、固定電話が必要な方におすすめです。
ドコモ光電話に申し込む前に知っておくべき注意点とは?
hikaritayasushi
ドコモ光電話には、固定電話と比べてメリットが多いのが特徴です。
しかし、いくつか注意点もあるため、先に知っておくことをおすすめします。
当記事では、ドコモ光電話のサービスを徹底解説しています。
メリットの詳細や注意点も解説しているので、利用を考えている方は要チェックです!

ドコモ光電話とは?

「ドコモ光電話」とは、ドコモ光のインターネット回線を利用する電話サービスです。
NTTの電話回線を利用するより料金が安く、電話専用の回線を引く必要もないため、ドコモ光をご利用の方やこれから契約する方で、固定電話が必要な方におすすめです。

また、便利なオプション機能も充実しているので、通常のNTT固定電話と同じように利用できます。

【NTT固定電話と比較】ドコモ光電話の利用に掛かる費用

ドコモ光電話の利用には、月額料金や通話料、初期費用などがかかります。
NTTの固定電話と費用を比較してみましょう。

ドコモ光電話の月額料金

ドコモ光電話は、500円/月で利用できます。

以下の表は、ドコモ光電話とNTT固定電話の基本料金を比較したものです。
表から分かるように、ドコモ光電話は固定電話よりもお得です。

 ドコモ光電話NTT固定電話
基本料金500円1,450~1,700円

ドコモ光電話の通話料-NTTと比べてどう?

ドコモ光電話とNTT固定電話の通話料については、以下の表をご参考ください。
通話料もドコモ光電話の方が少し安くなります。

 ドコモ光電話NTT東日本NTT西日本
加入電話/INS電話8円/3分8円/3分8.5円/3分(深夜は8.5円/4分)
市内通話
市外通話20~40円/3分20~40円/3分
IP電話サービス10.4~10.8円/3分10.5~10.8円/3分10.5~10.8円/3分
携帯電話(ドコモ)16円/1分16円/1分17円/1分
携帯電話(ソフトバンク)20円/1分
携帯電話(au)17.5~18円/1分17.5円/1分18円/1分
海外(アメリカ)9円/1分9円/1分9円/1分

ドコモ光電話のオプションサービス・料金一覧!–ドコモ光電話バリューとは?

ドコモ光電話には、発信者の電話番号を表示するサービスや迷惑電話を拒否するサービスなど、オプションが用意されています。
オプションサービスの種類とそれぞれの料金は以下の通りです。

 月額料金
通話中着信★300円
転送でんわ★500円
発信者番号表示★400円
ナンバー・リクエスト★200円
迷惑電話ストップサービス★200円
着信お知らせメール★100円
ダブルチャネル200円
追加番号100円

なお、★がついている「通話中着信」から「着信お知らせメール」までの6つのオプションは、ドコモ光電話バリューというプランを利用すれば光電話の料金とセットで1,500円/月で利用できます。
セットプランだと別々でオプションを契約するより、700円/月もお得になります!!

「発信者番号表示」や「迷惑電話ストップサービス」は特に便利で、利用される方も多いサービスなので、それらが必要な方は契約するならドコモ光電話バリューの方がお得です。

初期費用

番号ポータビリティを利用するか、派遣工事を行うか、といった条件によって、ドコモ光電話の初期費用は変化します。
番号ポータビリティとは、他社に乗り換える際に電話番号を継続利用するサービスのことを言います。

それぞれのケース別の初期費用は以下の通りで、1,000円~11,000円となっています。

 番号ポータビリティ派遣工事契約事務手数料工事費用合計
ドコモ光と同時に契約ありあり0円3,000円3,000円
なし
なしあり1,000円1,000円
なし
ドコモ光契約後に加入ありあり2,000円9,000円11,000円
なし4,000円6,000円
なしあり7,000円9,000円
なし2,000円4,000円

ドコモ光電話のメリット

ドコモ光電話のメリットは以下の4つです。

加入電話よりも料金が安い

ドコモ光電話の基本料金は、NTTの加入電話よりも安いのが特徴です。
オプションナシなら月額500円となっており、加入電話より1,000円近く安い料金で利用できます。

ドコモ光の料金と一緒に支払える

ドコモ光電話の料金は、インターネット回線のドコモ光のオプションという位置付けのため、回線料金とまとめて支払えます。
別々に支払う手間が省けるため、支払いの管理が便利です。

電話番号が引き継げる

既に固定電話を利用している場合は、ドコモ光電話へ電話番号を引き継ぐことが可能です。
また、他社の光電話を使っていた方も、乗り換え後、電話番号を継続利用できます。

電話番号が変わってしまうと、番号を登録している先の変更手続きが面倒なので、可能であれば引継ぎをおすすめします。

ドコモユーザーならスマホ代もお得になる

ドコモユーザーがドコモ光に加入すれば、電話も利用することで、ドコモ光セット割が適用できるようになります。
ドコモ光セット割は、スマホ料金が毎月最大3,500円割引されるサービスです。
ドコモユーザーの方で固定電話を利用したい場合は、ドコモ光に加入してドコモ光電話を利用するのがおすすめです。

ドコモ光電話申し込みの注意点

ドコモ光電話の申し込みには注意点があります。

引越し時に電話番号が引継げない場合がある

乗り換え後も電話番号を引き継げるのがドコモ光電話のメリットですが、以下のような場合には引継ぎができません。

・ 他の市や県に引っ越しする。
・ 乗り換え前の電話番号がNTT以外で発行されている。

電話番号を引き継ぎたいと考えている方は注意が必要です。

電話が繋がらない時がある

ドコモ光電話は光回線を利用しているため、回線やルーターに不具合が生じれば電話が繋がらなくなります。

その為、普段から電波の調子が悪いと、電話が繋がらない・かかってこないという不具合が起こってしまうのです。

ただし、このような例はまれですので、基本的には心配ないでしょう。

万が一、ドコモ光電話が繋がらない時の対処法!問い合わせ先は?

電話が繋がらなくなっても、電話機やルーターを再接続すれば改善が見込めます。
機器のプラグを抜いて30秒待ってから、もう一度接続してみてください。
それでも電話が繋がらず、原因が分からないという場合は、サポートへ連絡しましょう。
24時間受付なので、夜間でも相談可能です。

■ドコモ光サポートセンター

電話番号:0120-800-000

(※ドコモ携帯からの発信なら「113」でも繋がります)

光電話専用ルーターのレンタルが必要

ドコモ光電話を利用するには、専用のルーターをレンタルする必要があります。(無料)

ただし、レンタルしたドコモ光電話のルーターでWi-Fiを接続するには、無線LANカード(東日本だと300円、西日本だと100円)を申し込みしなくてはいけないので、覚えておきましょう。

市販のルーターを別途用意するのであれば、無線LANカードは必要ありません。

ドコモ光電話の申し込み~開通までの流れ

続いて、ドコモ光電話の申し込みから開通までの流れを解説します。

「アナログ戻し」が必要な場合は申し込み前に!

以下のサービスの光電話を利用しており、電話番号を引き継ぎたい方は、ドコモ光電話の契約を行う前に、アナログ戻しの手続きが必要です。

・ auひかり
・ NURO光

アナログ戻しとは、電話番号の引継ぎに必要な手続きのことです。
NTTに問い合わせをすることで、アナログ戻しの手続きができます。

ドコモ光と同時に申し込み

インターネット回線サービスのドコモ光にまだ加入していない方は、ドコモ光とドコモ光電話の契約をまとめて行います。
ドコモ光の契約を行う際に、ドコモ光電話も同時に申し込みましょう。

ドコモ光の申し込みはGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光に加入する場合、プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。
GMOとくとくBBには、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできたり、高額なキャッシュバックをもらえたりといったメリットがあります。
お得な申し込み先を探している方は、GMOとくとくBBを検討してみてはいかがでしょうか。

ドコモ光電話のみ申し込み

既にドコモ光を利用中の方は、ドコモ光電話の申し込み手続きを行います。
まずドコモインフォメーションセンターに連絡し、申し込みましょう。

■ドコモインフォメーションセンター

電話番号:0120-800-000(ドコモ携帯なら151)

受付時間:9時~20時(年中無休)

工事について確認

申し込み後にかかってくる電話で、工事の日程を調整します。
工事当日は立ち会わなければならないので、そのことも踏まえたうえで日程を決めましょう。

開通工事(立ち会い)

当日の工事は30分~1時間ほどで終わります。
必ず立ち合いが必要なので、時間の都合を付けておきましょう。

利用開始

開通工事が完了したら、電話の動作確認を行います。
動作が問題ないことが確認できれば、サービスを利用開始できます。

ドコモ光電話の解約方法

ドコモ光電話を解約したくなったら、申し込み時と同様にドコモインフォメーションセンターに連絡しましょう。
また、解約手続きは近くのドコモショップでも行えます。

手続きを行うと、ドコモ光電話の返却キットが届きますので、それを使ってレンタルしていた機器類を返却してください。

また、ドコモ光とドコモ光電話を同時に解約するなら、工事が必要になる場合もあります。
解約手続きの際に、工事について聞いておきましょう。
ドコモ光電話だけを解約し、ドコモ光を継続利用するケースだと、工事は必要ありません。

なお、いずれの場合も機器の返却は必須なので、忘れずに行ってください。
返却を終えれば、解約は完了です。

ドコモ光電話サービス解説まとめ

最後に、当記事で解説してきた内容をまとめます。

・ ドコモ光電話はドコモ光のインターネット回線を利用した電話サービス
・ ドコモ光電話はNTTの加入電話よりも基本料金が安い
・ オプション利用なら「ドコモ光電話バリュー」がお得
・ 固定電話からドコモ光電話へ乗り換える場合、電話番号の引継ぎができる
・ ドコモ光電話の契約や解約をする際は、ドコモインフォメーションセンターに連絡する

ドコモ光電話は、ドコモ光を利用している方、これからドコモ光に申し込むという方で、固定電話が必要な方におすすめのサービスです。
必要な方は、是非利用してみてください。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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