この記事のまとめ
ANAでは、国内線・国際線の機内で使えるWi-Fiサービスを提供しています。
実際に乗る前に準備しておくことで、スムーズに利用を開始することが可能です。
ANAの機内でWi-Fiを使うための準備とは?
hikaritayasushi
ANAの飛行機に乗る予定の方は、機内でもWi-Fiが使えるのか、何ができるのかなど気になりますよね。
当記事では、ANAのWi-Fiサービス内容や実際に利用した人の口コミ、そして機内でWi-Fiを使うための準備を解説しています。
サービス開始後すぐにWi-Fiサービスを利用できるように、事前に備えておきましょう。

ANAの機内でWi-Fiは使える?料金は?

ANAの機内では、登録すればWi-Fiを利用できます(一部機材を省く)。
国内線・国際線で、サービス内容や料金が違うので、それぞれの詳細を解説します。

国内線

国内線では無料でWi-Fiサービスを利用することが可能です。
飛行機に乗った後、スマホやタブレット、ノートPCをWi-Fiに接続できます。

さらに、Wi-Fiでテレビ番組を楽しめる「ANA SKY LIVE TV」というサービスも提供されているため、リアルタイムの情報も手に入れる事が可能です。
Wi-Fiを利用できるのは、離陸した約5分後から着陸する約5分前までとなっており、それぞれ機内アナウンスにより利用の開始/終了がわかります。

国際線

国際線の場合、Wi-Fiの利用は有料です。
料金と制限データ容量については、便によって異なります。
以下の表は、プランの料金・容量の例です。

 料金(USドル)制限データ容量
30分プラン$4.95~6.9515MBまたは上限なし
1時間プラン$8.95~14.4030MBまたは上限なし
フルフライトプラン$18.80~19.95100MBまたは上限なし

Wi-Fiに繋げるのは、離陸約10分後から着陸約10分前までとなっています。
なお、ファーストクラスなら国際線であってもWi-Fiは無料です。

Wi-Fi対応機材の確認方法

飛行機の中でWi-Fiを利用できるかどうかは、機材によって異なります。
Wi-Fiに対応した機材かどうかは、インターネットの予約画面で確認可能です。

空席照会結果画面に青い字で「Wi-Fi」と書かれたマークがあれば、機内でWi-Fiを利用できます。
一方、灰色の「Wi-Fi」マークだと、一部機材でWi-Fiを利用できない可能性があるので覚えておきましょう。

また、Wi-Fiを利用できるかどうかの確認は、当日にも行うことが可能です。
Wi-Fi利用可の飛行機には、機体の入り口と壁に「ANA Wi-Fi Service」と書かれたステッカーが付いているので、乗り込んだ際に確認しましょう。

ANAの機内でスムーズにWi-Fiを利用する方法

次に、ANAの機内でスムーズにWi-Fiを利用するためのポイントを解説します。

飛行機に乗る前の準備

ANAの機内でWi-Fiを利用するには、専用アプリのダウンロードが必要です。
iPhone、iPadユーザーの方はAppストアで、Androidを使っている場合はGoogle Playストアで、それぞれアプリをインストールしてください。

Appストア
Google Playストア

そして、ANA公式アプリには「MY SKY CHANNEL」という機能があります。
MY SKY CHANNELを利用すれば、動画のお気に入りリストの作成が可能です。
この機能を利用して、飛行機に乗る前に見たい映画などをお気に入りリストに入れておくことで、搭乗後はスムーズにサービスを利用できます。

飛行機に乗ってからでは電波が使えずアプリのダウンロードができないので、事前にアプリをダウンロードしておくことを忘れないようにしましょう。

Wi-Fi接続方法

Wi-Fiに接続する手順は、スマホやタブレットを利用するかノートPCを利用するかで異なります。
なお、提供されている全てのコンテンツを利用したい場合は、以下の記載に従ってスマホやタブレットでアプリを起動するのがおすすめです。

スマホ・タブレットで接続する

飛行機の離陸後、Wi-Fiの利用が可能になったら、ダウンロードしておいたANA公式アプリを起動します。
そして、端末のWi-Fi一覧画面からANAのWi-Fiに接続してください。
アプリを起動したら、次にメニューバーを開きましょう。
メニュー内の「国内線機内Wi-Fi」という項目を選択すれば、Wi-Fiに接続してアプリを利用できるようになります。

また、機内インターネットに繋いでブラウザを利用するには、さらに別の操作が必要です。
アプリを開いた後、「インターネット接続はこちら」を押してください。
その後、「接続する」を押すとe-mailアドレスの入力画面に移ります。
アドレスを入力し、「接続」を押してから「新しいブラウザ画面を開く」を選択すれば、ブラウザを利用できるようになります。

ノートPCで接続する

ノートPCの場合は、Wi-Fiをオンにしてから「ANA-WiFi-Service」というSSIDを選んでください。
ブラウザを開けばANAのポータルサイトが表示されます。
そこでメールアドレスを登録すれば、Wi-Fiの接続は完了です。

なお、ノートPCではANAのWi-Fiサービスの一部が利用できなくなります。
ビデオやオーディオのコンテンツは、スマホやタブレットからでしか楽しめないのでご注意ください。

ANA Wi-Fiでできること

ANAのWi-Fiサービスを利用することで、機内でインターネットに繋げるようになります。
ブラウザ検索やメールのほか、LINE、Twitter、インスタグラムといったSNSが利用可能です。
また、「ANA SKY LIVE TV」のサービスにより、機内でも地上にいるときのようにテレビを楽しめます。

さらに、e-booksでの読書や、ショッピングサイトの「ANA STORE@SKY」で買い物も可能です。

このように、ANAのWi-Fiサービスのおかげで、機内にいても様々なことができるようになっています。
なお、後述するようにYouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画を扱うサービスや通信容量が多いオンラインゲームは、機内では利用できません。

ANA Wi-Fiサービスの注意点

ここからは、ANAのWi-Fiサービスを利用するうえでの注意点を解説します。

インターネット速度は期待できない

機内でWi-Fiサービスを利用しても通信速度は速いとは言えません。
場合によっては、なかなか繋がらないこともあります。
そのため、地上にいるときのように快適にネットサーフィンできないという事を念頭に置いておきましょう。
特に画像が多いサイトを開く場合は、時間がかかってしまいます。

しかし、メールやLINEの送受信程度なら、ANAのWi-Fiでもほとんど問題ないでしょう。
ただし、気候など、状況によっては電波が不安定になるため、メッセージの送受信もできないことがあることを覚えておきましょう。

大容量のデータ通信は不可

インターネットを使えると言っても、機内では大容量のデータ通信ができません。

そのため、動画配信サービスは利用できなくなります。
例えばAmazonプライムビデオやNetflix、HuluといったVODは、機内での利用が制限されています。
また、YouTubeも視聴できません。
そして、大容量通信が必要なリアルタイムのゲームなども同様です。

Wi-Fiサービス自体は飛行機の中で利用することができるものの、一部機能は制限されてしまうのでご注意ください。

アナウンス中は利用が中断される

機内でアナウンスが行われている間は、Wi-Fiの利用が中断されます。
もしANAアプリを使って動画を観ているときにアナウンスが流れると、端末の画面に「アナウンス中」と表示され、一時的にWi-Fiを利用できなくなるので、覚えておきましょう。
アナウンスが終了すれば、再開できます。

離着陸時は利用できない

アナウンス中だけでなく、離着陸の際もWi-Fiは使えません。
そのため、国内線の場合は離陸約5分以前と着陸約5分前以降、国際線の場合は離陸約10分以前と着陸約10分前以降は、機内Wi-Fiを使用できなくなります。

Wi-Fiなどの通信電波は飛行機の離着陸に影響を及ぼすため、アナウンスで利用が許可されるまでは我慢が必要です。

ANA Wi-Fiサービスまとめ

最後に、当記事の内容をまとめます。

・ ANAの機内ではWi-Fiを利用できる
・ 国内線はWi-Fiが無料、国際線はファーストクラス以外有料
・ 飛行機でWi-Fiを利用できるかどうかは、機材によって異なる
・ ANAの公式アプリは、飛行機に乗る前にダウンロードしておくのがおすすめ
・ 機内ではメールやSNSのほか、テレビ番組のリアルタイム視聴も可能
・ ANAのWi-Fiの通信速度は遅いので、注意する必要がある

機内では、ANAの公式アプリを通して様々なWi-Fiサービスを利用できます。
ANAの飛行機に乗る予定の方は、事前にアプリをダウンロードしておくことを忘れないようにしましょう。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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