603hw

ワイモバイルのPocket WiFi 603HWが気になっているけれど、実際どうなの?と不安な方も多いのではないでしょうか。
Pocket WiFi 603HWはワイモバイルの提供しているポケットwifiの中でも人気がありますが、料金や速度が気になりますよね。

そこでこのページでは、603HWについて徹底調査!
実際に使っている方の口コミからわかった、メリット・デメリットを詳しく紹介します。

これを読めば、あなたが603HWを購入すべきかどうか、しっかり判断することができるはずです。
その他にも、SIMロック解除や中古品の購入・販売についても解説しています。
603HWを検討している方はぜひご覧ください。

Pocket WiFi 603HWのスペックと他機種の比較

まずは、Pocket WiFi 603HWのスペックを紹介します。
Pocket WiFi 603HWは現在販売されている機種の中で2番目に新しいものになります。

Pocket WiFi 603HWは最新機種の801HWや前世代の機種と比較してどう違うのでしょうか?
スペック表で、比較してみましょう!

801HW801HW603HW603HW601ZT601ZT506HW506HW
発売日2019年3月2017年3月2017年8月2016年4月
下り通信速度972Mbps612Mbps112.5Mbps112.5Mbps
通信時間約10時間約8.5時間約8.5時間約6時間
待ち受け時間900時間850時間1050時間440時間
バッテリー容量3000mAh2400mAh2000mAh1500mAh
Wi-Fi規格a/b/g/n/aca/b/g/n/acb/g/nb/g/n
重さ145g135g93g75g

1番スペックが高いのは、やはり最新機種の801HWですが、603HWも、利用するには十分なスペックがあります。
通信速度も最大6112Mbpsという速さで通信速度利用することができるので、ネットサーフィンや動画サービスなども快適に利用することができます。

重さに関しては、801HWよりも軽いため、持ち運びも楽ですね。
まだまだ現役の機種として販売していますし、利用する価値アリの性能だと言えます。

Pocket WiFi 603HWの料金

Pocket WiFi 603HWの料金
Pocket WiFi 603HWの料金プランを紹介します。
603HWはPocket WiFiのプランの中で標準プランのPocket WiFiプラン2を利用することができます。

こちらのプランは毎月7GBまでデータ通信を利用することができ、別途オプション契約をすることで特定のエリアでも通信量を無制限にできるアドバンスオプションにも対応しています。
端末代金は41,400円で支払い方法は一括支払いか分割支払いです。
Pocket WiFiは3年間利用することで実質機種代金を無料で利用すること事ができますので3年以上利用を予定している方は603HWはおすすめです。

Pocket WiFiプラン23,991円
機種代金
(分割)
1,150円
機種代金割引-1,150円
アドバンスオプション
(必要な方のみ)
738円
合計アドバンスオプションなし:3,991円
アドバンスオプションあり:4,729円

Pocket WiFi 603HWの速度と通信制限

続いて、Pocket WiFi 603HWの通信速度と通信制限について紹介します。
先ほど紹介しましたが、603HWの最大通信速度は612Mbpsです。

こちらは最大通信速度となりますので実際にこちらの通信速度が出ることはまずありませんが、実測で100Mbps前後で利用できる場合も多く、快適にインターネットを利用することができます。
現在販売されている801HWでも最大通信速度を利用できるエリアは限られていますので、603HWと体感ではほぼ同じような通信速度になります。

通信制限についてですが、603HWはプランがPocket WiFiプラン2となっており、こちらのプランは毎月7GBのデータ通信を利用すると通信制限が発生します。
7GBのデータ量だとすぐになくなってしまいそうで不安ですよね。

ですが安心してください。
Pocket WiFiプラン2に対応したPocket WiFiを利用している方は毎月748円の料金をプラスすることで、データ通信を使い放題にすることができます。

Pocket WiFiにはアドバンスオプションというものがあり、こちらのオプションを利用すると特定のエリアでの通信量が無制限にすることができます。
パソコンをインターネットに接続する方、動画サービスをよく利用する方はすぐに7GBを利用してしまうと思いますので、こちらのオプションを契約することをおすすめします。

また、こちらのアドバンスオプションを利用しても直近3日間のデータ通信量が10GBを超えると通信制限がかかります。
アドバンスオプションを契約したからといって、データ通信のし過ぎには注意してくださいね。

また、アドバンスオプションで料金が高くなるのが、心配な方は、WiMAXの契約も検討されるといいでしょう。
WiMAXのギガ放題プランなら、これより比較的料金で、データ通信が使い放題になります。

Pocket WiFi 603HWのメリット

801HWが発売されて旧機種となってしまった603HWですが、メリットはあるのでしょうか。
こちらでは603HWのメリットについて詳しく紹介します。

速度がそこそこ速い方

603HWはワイモバイルが販売しているPocket WiFiの中で2番目に通信速度が速い機種です。
1番は801HWですが、801HWの通信速度はWi-Fi利用時で下り最大588Mbpsとなんと603HWよりも通信速度が遅くなってしまうのです。
USB接続時は801HWの最大通信速度である972Mbpsの通信速度でインターネットを利用することができますが、Wi-Fi利用に関していうと603HWの方が快適に利用できる場合もありますのでWi-Fiメインという方はむしろ603HWの方がオススメかもしれませんね。

アドバンスオプションに対応している

アドバンスオプションは先ほども紹介しましたが、7GBのデータ通信量を気にすることなく無制限でデータ通信を利用できるオプションです。
ソフトバンク、ワイモバイルは様々な通信規格を利用してインターネットサービスを提供していますが、この中のAXGP、TDD-LTEという規格を利用できるエリアでのみデータ通信がカウントされず、無制限で利用することができます。

ただ、こちらの規格を利用しているエリアが非常に狭く、都市部でしか利用することができません。
郊外に出る場合や山の中、海の近くなどは基本的にエリア外となってしまいますので、アドバンスオプションを利用する際も事前にエリア確認することを忘れずに行いましょう。

Pocket WiFi 603HWのデメリット

続いて、603HWのデメリットを紹介します。

最新機種Pocket WiFi 801HWに比べると見劣りする

最新機種の801HWに比べ、最大通信速度、バッテリー接続時間など細かい面で見るとやはり最新機種はスペックが上がっていますね。
最大通信速度は約300Mbpsアップ、バッテリーの持ち時間はプラス1.5時間となっています。

また、Y!mobileの公式販売価格では、最新機種と603HWの金額差は、たったの576円です。
Y!mobileショップのキャンペーンや中古販売で、安く手に入れられるなら、603HWのメリットは大きいですが、公式サイトで購入するなら、最新機種を選んだ方がいいでしょう。

アドバンスモードが使えるのは大都市のみ

データ通信を無制限で利用できるアドバンスオプションですが、こちらの利用は大都市に限られています。

Y!mobileの公式ページではアドバンスオプションを利用できるエリアを調べることができますが、利用できるエリアが少ないですね。
地方にお住まいの方はアドバンスオプションを契約しても利用できないか可能性がありますので注意してください。

他社ポケットwifiに比べて料金が高め

Pocket WiFiは他社のモバイルルーターに比べ、料金が比較的高めです。
現在は様々なWi-Fiサービスがあり、3キャリアのネットワークを利用してインターネットに接続できるモバイルルーターもあります。

また、格安SIMなどを利用したモバイルルーターもあり、料金がPocket WiFiの3分の1ほどのものさえあります。
Pocket WiFiの利点を生かして利用する方はPocket WiFiをおすすめしますが、料金をとにかく重視するという方はPocket WiFiに限らず他社のモバイルルーターも視野に入れてみましょう。

Pocket WiFi 603HWの口コミ・評判

Pocket WiFiの口コミを紹介します。
モバイルルーターは様々な種類があり、それぞれ一長一短ですがPocket WiFiはどうでしょうか。
ネットの口コミを参考に見てみましょう。

速度の評判は〇

603HWの通信速度は、速かったと言う声が多かったですね。
スペック表のところでも紹介したように、604HWは最大通信速度が、612Mbpsと高速なので、このような口コミが多かったと思います。
最新機種ではないものの、速度に関して及第点に達しているようです。

速度が出ない日や時間帯もある

603HWに限らず、ほとんどのインターネットサービスに言えることなのですが、時間帯、条件によっては通信速度が遅くなったり、繋がりにくくなる場合があります。
Pocket Wi-Fiは電波を利用していますので、固定回線に比べ安定性が低く、多くの契約者が利用しているため、この様になることがあります。

電波状況によるものであれば、一時的な速度低下であることが多いですが、時間が経っても速度が変わらないようであれば、事業者に問い合わせてみることをおすすめします。

制限がかかる


Pocket Wi-Fiは3日で10GBを利用すると通信速度が1Mbpsに制限されてしまいます。
YouTubeなどの動画サービスを多く利用していると通信制限に掛かる可能性が大きくなりますので利用には注意が必要です。
同料金にWiMAXにも3日で10GBの制限がありますので、電波を利用するWi-Fiルーターにはこのように制限があると思ったほうが良さそうです。

端末トラブルが起こることも

端末トラブルは端末の個体差によるものもありますので、場合によっては起動しない、再起動を繰り返すといった不具合が発生する可能性があります。
このような症状が発生した場合は、無償で修理、交換してくれる場合がほとんどですので、一度事業者に問い合わせすることをおすすめします。

結論:ワイモバイルのポケットwifiはおすすめできない

結論として、ワイモバイルのPocket Wi-Fiはあまりおすすめできないと言えます。

その理由は、Pocket Wi-Fiは他社モバイルルーターに比べ、料金が高く、データ通信無制限を利用するにも追加料金が発生し、特定もエリアでしか利用できないためです。
これを踏まえて考えると、WiMAXなど他社モバイルルーターの方が料金面でも使い勝手に関しても勝っているということになります。

また、3年契約が必須となっており、この期間内に解約すると違約金が発生します。
Pocket Wi-Fiは端末の料金も分割で支払っているため、3年間利用しないと端末料金が実質無料となりません。
3年以内に解約すると、端末代金の残債も支払う必要があります。

このようなことから、ワイモバイルのPocket Wi-Fiはおすすめできません。

pikamaro

603HWの他に良いサービスってあるのかな?

WiMAXは、603HWより安くてスピードも速いからおすすめよ♪

pikamin
pikamaro

そうだったのか!

安く快適に使いたいならWiMAXがおすすめ

安く快適に使いたいならWiMAX
安く快適にモバイルルーターを利用したいのであればWiMAXがおすすめです。
WiMAXはPocket Wi-Fi同様、3年契約となりますが、キャッシュバックなどの特典がついたり、毎月の料金を割引してくれたりなどとPocket Wi-Fiよりも断然お得に利用できるモバイルルーターとなっています。

また、WiMAXは端末代金も0円となっており、毎月の端末代に負担もありませんので、もし解約したとしても端末代金は一切かかりませんよ。

WiMAXPocket Wi-Fi
最大通信速度1.2Gbps972Mbps
料金3,480円
(GMOとくとくBB月額割引)
3,780円
端末代金0円41,400円
キャンペーンキャッシュバック、指定のサービス無料なし

こちらに通信速度や料金など重要視するポイントを表で比較してみました。
こちらの表からわかるようにどれをとってもWiMAXの方がお得となっています。

WiMAXは低価格で満足度も高いためモバイルルーターで契約者が1番多いです。
モバイルルーターに迷ったら、WiMAXを契約しておくと間違いありませんよ。

Pocket WiFi 603HWのQ&A

解約したPocket Wi-Fiをどうするか考えたことがある方もいると思います。
せっかく手元に残っているのだから有効利用したいですよね。
こちらでは、そのような疑問にお答えします。

SIMロック解除後、他社の格安SIMを使えば、安く利用できる?

SIMロックを解除した603HWは格安SIMなどを挿入すれば、安く利用することが可能です。
ですが、ドコモやauが利用している電波の周波数に603HWが対応していない可能性がありますので、電波が届きにくかったり通信速度が遅かったりする場合があります。

603HWは、あくまでソフトバンク、ワイモバイルで製造された端末なのでそれ以外の電波で利用する場合は繋がりにくくなる可能性があることを頭に入れておきましょう。

中古品の販売・購入はOK?

603HWの中古での購入や販売は、もちろん可能です。
ですが、販売する際はしっかり解約が最後まで完了してからにしましょう。

万が一、支払いが残ったままになってしまうと、603HW側で通信をできなくなり、販売先に迷惑をかける場合があります。
残債がある場合は必ず支払ってから販売しましょう。

また、SIMロックを解除しておかないと、販売後に再利用することができないので、注意してください。
SIMロック解除は契約者本人がワイモバイルの店頭、またはMyページで手続きを行う必要があります。

店頭での手続きでは、手数料が3,000円発生しますので注意してください。
SIMロックの解除期限は、解約から90日以内となりますので、必ずこの期間中に解除してくださいね。

端末の取引価格はどれくらい?

603HWの相場は新品で15,000円ほど、中古品なら5,000円ほどで購入することができます。
他社SIMカードで利用する場合は、必ずSIMロック解除済みのものを購入しましょう。

SIMロックの解除ができていない端末は、安く売られていますが、他社SIMカードでの利用ができません。
使い道と言えば、部品を再利用するくらいになりますので、注意してください。

まとめ

603HWはワイモバイルが販売するPocket Wi-Fiです。

発売から時間は経っていますが、まだまだ需要のある人気端末となっています。
ワイモバイルで契約するにはあまりお得ではありませんので、モバイルルーターを検討されている方はWiMAXをおすすめします。

また、603HWのSIMロックを解除し、格安SIMを利用するのも一つの手ですので、603HWを利用している方は検討してみてくださいね。

この記事を書いた人
福田ありさ

福田ありさ

ぴかまろ編集・ライティング担当。光回線の販売経験を活かして、インターネットサービスのあれこれをわかりやすくお伝えできるように日々奮闘しています。家でも光回線やスマホサービスを色々試しており、ユーザー目線でリアルな情報を発信できたらと思っています!よろしくお願いします。

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