光回線は1Gbpsや2Gbpsと非常に速い速度を謳っています。
さぞかし光回線にすると速くなるだろうと思いますが、これはあくまで最大速度。実際の光回線の速さは時間帯や条件によって変わっています。
それでは、実際はどれくらいの速度が出ているのか?速いのか遅いのか?は気になるところですよね。そこで、客観的な目安となるのが、スピードテストサイトです。
いくつかの速度測定サイトがあり、インターネットの回線の速度を測ることができます。今回は、どんなサイトがあるのか、どんな風に測定されているのかをご紹介していきますので、チェックしてみてください。

ちなみに、「速度制限かも?」という方は、以下のページをご覧ください。

オススメスピードテストサイト

まずは、オススメのスピードテストサイトをご紹介します。
簡単に測れて便利なものを集めましたので活用して速度チェックしてみてください。

BNRスピードテスト回線速度/通信速度測定

Chromeに対応しており、数秒で簡単に上り下りの速度を別々に測ることが可能です。
Flash方式を採用していますが、スマホなどFlashに未対応の場合は画像読み込み版を使うことができます。

USEN

Chrome対応したスピードテストサイトで、フレッツ光とそれ以外で分けて測定しています。
Flash非対応端末は使えませんが、対応している端末であれば使い勝手がいいでしょう。

「いい感じのスピードですね。安定してこのくらいの速度が出ていればひとまず安心。」というような速度に対する評価コメントも表示されます。

speedtest.net

speedtest.net はChromeに対応したスピードテストサイトです。
外国のサイトで、上り下りの測定の様子も見せてくれて、見た目がとてもスタイリッシュ。

テストサーバーを選択して測定することができます。
基本的には、一番近くのサーバーで測定してみましょう。
またPing値も一緒に測定してくれるので、とても便利です。

NURO

人気光回線サービスのNURO光が提供している測定サイト。
NURO光に加入していない人も測定することができます。ChromeではJavaコンテンツが実行されませんといって使えませんでした。IEでは測定できました。

他のスピードテストと比べると速度が高めに表示される傾向にあるようです。

速度jp

Chrome対応。スピードメーターのような丸いメーターがでてきて動き、ping値と上り下りの速度を測ってくれます。
とてもシンプルでわかりやすいです。
スピードテストサイトの初心者さんもこのサイトなら問題なく利用できそうですね。

Radish Network Speed Testing

ロゴにラディッシュのイラストが入ったラディッシュネットワークスピードテスティング。測定サーバーを大阪か東京で選べます。

RBB SPEED TEST

RBB SPEED TESTはPCの他にスマートフォンでもスピードテストできるサイトの一つです。
スマートフォンでは専用のアプリが提供されていますので、アプリで簡単にスピードテストができますよ!
PCのサイトではその日の最高速度やエリアごとの通信速度の情報があり、自身の住んでいる都道府県の最高速度や平均速度を知ることができます。
スピードテストを行う際は住んでいる地域の郵便番号と利用している回線を入力してスピードテストを行います。
郵便番号や利用している回線を入力するのは少々手間のように感じるかもしれませんが、これを入力することで正確な通信速度を知ることができるので多少手間がかかっても入力するようにしましょう!
スピードテスト実行中は画面が切り変わらないこともありますが、不具合ではありませんので測定が終わるまで待ちましょう。
測定結果をツイッターやフェイスブックなどに共有することもできますので他の人の測定結果も知ることができてとても便利です!

SPEEDTEST

SPEEDTESTは様々なサーバーに接続してインターネットスピードを測定できます。
はじめに、最も通信速度がでるサーバーが自動で選択されるため、測定結果の品質がよく、正確な結果を得ることができます。

また、サーバーを手動で選択することもできますので、自身が閲覧しているウェブサイトの近くのサーバーを選択して、そのウェブサイトからの通信速度を測定することもできますよ!画面も見やすく、使いやすいため人気のあるスピードテストサイトとなっています。ですが、少々広告が多く、広告が邪魔になるときがあります。

こちらのスピードテストはグーグルクロームで利用できるプラグインがあります。
こちらを利用すると、いつでもスピードテストができるのでとても便利ですよ!

スマートフォン版のアプリもありますので、LTE回線の速度も計測することができます。ですが、他のスピードテストのアプリよりも比較的通信量を使うのであまり多様はしないほうが良いかと思います。スピードテストのアプリで通信制限が来てしまってはスマートフォンを快適に利用することができなくなってしまうので注意してください!

フレッツ光の速度測定

フレッツ光の速度測定サイトは、ウェブサイト間での通信速度の測定ではなく、NTTのサーバー間での速度の測定ができます。
インターネット回線は自宅からNTTのサーバーまでの回線とNTTのサーバーからプロバイダのサーバーまでの通信速度で決まります。

通常のスピードテストはNTTのサーバーからプロバイダのサーバーの通信速度を計測するので自宅からNTTのサーバーまでの通信速度を測定することができません。
ですが、フレッツ光の速度測定サイトでは自宅からNTTのサーバーまでの通信速度を測定することができるのです。

インターネットの速度が遅い原因は主に、プロバイダにあります。
プロバイダの利用者が多い場合、混雑するので通信速度が遅くなってしまいます。

通常のスピードテストでインターネットの速度が遅い場合、プロバイダの速度が遅いのか自宅からNTTのサーバーまでが遅いのかわかりません。
そのような場合はこちらのスピードテストを行いましょう。
こちらのスピードテストを行って、通信速度が速かった場合はプロバイダに問題がありますのでプロバイダを変えることでインターネットの通信速度が改善しますよ!

KDDIの速度測定サイト

KDDIの速度測定サイトはKDDIのauひかりを利用している方限定のスピードテストサイトとなってます。こちらの先ほどのフレッツ光の速度測定サイトと同じように、自宅からKDDIのサーバーまでの通信速度を測定するウェブサイトです。プロバイダを介さない速度測定なので、純粋な回線の速度を測定することができます。

こちらのスピードテストで通信速度が高速なのにウェブ閲覧や動画サイトが遅くて見られないといったことが発生した場合、フレッツ光と同様、プロバイダに問題がある場合があります。

auひかりもプロバイダを選択できますので、インターネットの通信速度が遅く、KDDIの速度測定サイトで測定して通信速度が速かった場合は、プロバイダの変更をおすすめします!
auひかりはフレッツ光に比べ利用者が少ないので速度が遅くなることはあまりなく、快適に利用できる場合が多いのでフレッツ光よりのおすすめですね!

その他のスピードテスト

ブロードバンド スピードテスト

ブロードバンド スピードテストもワンクリックでスピードテストを実行できるサイトです。スマートフォンのアプリの適用はなく、ウェブサイトでの測定のみとなります。
正直、こちらのサイトは使いにくく、日本語表示も少々おかしいため、あまりおすすめできませんね。スピードテストを利用しようとすると、ご利用可能なサーバーがありませんとエラーが出ることが多くなかなかスピードテストが始まりません。

広告もほかのスピードテストサイトよりも多いため、サイト自体が少々重い気がします。
最近、サイトの更新を行っていないのか、動作環境がWindows8で止まっています。Windows10でも問題なく動作するので安心してくださいね。

地域別のスピードテスト結果がありますが、あまり利用されていないのか、情報が少ないです。こちらを利用するのであれば先ほどのRBB SPEED TESTのほうが地域別情報が多く、測定結果も正確なので地域別の速度の測定をしたいのであればRBB SPEED TESTのほうがおすすめですね。

価格ドットコムのスピードテスト

価格ドットコムのスピードテストですが、現在はサービスが終了していて利用することができません。
価格ドットコムのスピードテストは、スピードテストの結果をもとに、乗り換えるとより快適になる回線やプランなどを提案してくれたのでとても便利でした。
各プロバイダの速度の比較も行っていたのでインターネット回線選びの際も利用できるサイトでしたよ!

速度の計測にJAVAというプログラムを利用しているため、クロームなどのJAVAが利用できないブラウザでは利用できませんでした。
サービスが終了しているため、現在は利用することができませんが、過去は人気のあるスピードテストサイトの一つでもありました。

ワンクリックで簡単に速度を計測できるため、初めて利用する方でも使いやすく、おすすめできるサイトの一つでもありました。
広告の表示もなかったので終了してしまったのが残念ですね。今後、サービスを再開するような話は聞かず、完全に終了してしまったと思われますが、もしできることならまたサービスを再開してほしいものですね。

上り・下りとは?

スピードテストサイトを見ると「上り」「下り」という言葉がでてきます。
「上り」はアップロードの速度のことです。
「下り」はダウンロード速度のことです。

アップロードは、動画をアップロードしたり、メールを送信したりする時に使います。

ダウンロードは、ネットサーフィンをしてHPを閲覧したり、動画やネットの映画を視聴する時など、ネットでコンテンツを見る際に使います。

大半の人は、ネットで発信よりも受信する方が多いですよね。
そのため、アップロード「上り」よりも、どちらかと言えばダウンロード「下り」の速度の方が重要です。

もし下りのスピードが遅ければ、動画を見ている時に止まったり、HPの写真がなかなか表示されなかったりとイライラすることが多くなります。
快適にネットを使うことができるためには下りの速度がとくに大切です。

快適な下り速度の目安

HP閲覧やメールの送受信など通常の使い方では、速さはそれほど問題にならないと思いますが、動画を見たりゲームをしたりするとなると、速度はとても重要です。
以下、動画やゲームを楽しむために最低限必要な速さをまとめてみました。

・YouTube低画質 0.5Mbps以上
・YouTube高画質 2Mbps
・YouTube最高画質 3.5Mbps
・Hulu 3~5Mbps
・オンラインゲーム 上り下り5Mbps

意外に必要な速度の値は小さくて、動画でもオンラインゲームでも実測が5Mbpsほどもあれば、快適に見ることができます。

光回線の平均的な速度は20Mbpsほどと言われていますが、20Mbpsほどもあれば複数のパソコンにつないで、動画を見たりゲームをしたりと速さが要求されても十分対応できると考えられます。

ただ、20Mbpsよりも著しく劣ると回線が遅くてイライラしてしまうことがあるかもしれません。

光回線でも集合住宅などでは、同じ回線を複数の利用者で分け合って使っているので契約している人数によって速くなったり遅くなったりします。
夜などの時間帯には更に遅くなりがちです。

また、光回線の速度は速くてもプロバイダによって速度が変わる場合もあります。
また無線LANを利用している場合には、障害物があると回線が遅くなることもあります。
光回線を引いているのに、一時的ではなくスピードテストの結果が常に遅い場合は対策を講じたほうがよいでしょう。

スピードテストの仕組み

スピードテストの仕組みはそれぞれ異なりますが、たとえばラピッドネットのスピードテストでは、下りの場合測定開始ボタンを押した時にサイトから、PCに1MBのダミーファイルを5回と10MBのダミーファイルを5回ダウンロードします。
ファイルの容量をこれにかかった時間(秒)でわって平均した値を測定値としています。

上りの場合は逆で、ダウンロードしたダミーファイルをアップロードして同じように測定値を出します。

スピードテストはあくまでも目安

スピードテストをすると値がバラバラでどれが正しいのかわからない場合がありますよね。
スピードテストは、テストサーバーの位置で変わってきます。
テストサーバーが遠いところにあれば、それだけ時間がかかるので違った値になるのです。また使っているパソコンのスペックによっても変わってきます。

回線の混み具合も影響しますので、何回かやってみて速さの目安を確かめるといいでしょう。

行う時は関係ないソフトやアプリを閉じて、他のサイトなども開かずにスピードテストのサイトだけを開いてから、しばらく時間を置いてPCを安定させてから行いましょう。

スピードテストでping値は測れる?

ping値もスピードテストで簡単に測ることができます。
中でも、speedtest.netでは上り下り速度と一緒にping値も測れるので、便利です。

ping値とは聞きなれない言葉かもしれませんが、回線の安定度のような値のこと。
この値が関係してくるのはオンラインゲームをする時です。
ダウンロード速度がいくら出ていても、このping値が悪いとオンラインゲームは、快適にできません。
動きが遅くなり、接続が安定せず、対戦している相手にも迷惑をかけてしまいます。

ping値は、上り下り速度と違い、少なければ少ないほど快適だと言われており、単位はmsで、10msぐらいだととても快適にオンラインゲームができます。
50ms以下でオンラインゲームができるといわれていますが、20ms以下が理想です。
逆に100ms以上だとゲームに弊害が出てきます。

オススメ光回線

スピードテストをしてみてもっと速い光回線を検討しようという方、またフレッツ光に入っているけれど、お値段が安くなる光コラボや、他の光回線を検討されている方には、以下のような光回線のサービスがオススメです。

速さで選ぶならNURO光!

NURO光は、ソニーの子会社であるso-netの光回線です。
NURO光の最大の魅力は、2Gbpsの通信速度。
これは、光回線では最速です。

戸建てでもマンション(7階建て以下)でも月額料金は4,743円です。
これには、プロバイダ料金だけでなく、セキュリティサービス料金も含まれています。

またソフトバンクの携帯電話、スマートフォンを使っている方はさらにお得!
「おうち割光セット」などの割引サービスがあり、携帯電話料金から2年間毎月最大2000円割引をしてもらえるため、家族で合わせることもできます。

加入できるのは、関東地方1都6県のみ(東京都・神奈川県・千葉県・群馬県・埼玉県・茨城県・栃木県の一部のエリア)ですが、該当エリアの方なら、検討する価値アリのサービスだと言えます。

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auを使っている人はauひかりがオススメ!

auひかりも回線が安定しており、速さが出ると評価の高い光回線です。

auスマートバリューが使えるので、auのスマートフォン等に加入されている方は、やはり一度auひかりを検討されるべきでしょう。
最長2年間、毎月最大2,000円の割引があります。
家族で割引を合算できて、最高8000円まで割引されるので大きいですよね。

またauひかりは、キャッシュバックキャンペーンも充実していて、以下のサイトからの申し込みなら36,000円のキャッシュバック。

その上、他社からの乗り換えの場合は違約金や初期費用もすべてauが負担してくれます。今の回線が遅くて不満があり、他社に乗り換えたいけど2年縛りがあって今は難しい…という人もauひかりなら心配ありません。

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ソフトバンクユーザーにはソフトバンク光

関東圏のソフトバンクユーザーさんには、NURO光がオススメですが、それ以外の地域に住んでいるソフトバンクユーザーの方には、ソフトバンク光がオススメです。
ソフトバンク光は、NTTのフレッツ回線を使っている光コラボ。
フレッツ光を使っている方はとくに大がかりな工事なしで、そのままソフトバンク光に「転用」することができます。

転用すると今までプロバイダ料金とNTTの光回線料金と2ヶ所に払っていた料金が一本化され、更に安くなります。

戸建てならば5,200円、マンションタイプならば、月額3,800円です。

さらに24,000円のキャッシュバックも受け取ることができますので相当お得ですね。

またソフトバンクの携帯電話やスマートフォンをお使いの方なら、「おうち割光セット」で料金が2年間一人あたり毎月最大2,000円お得になります。
さらにソフトバンクも、他社からの乗り換えの違約金を負担してくれますので、心配することなく乗り換えをすることもできます。
工事費も無料なので、余計な費用が必要となる心配もありません。

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光回線の速度に疑問があれば一度、今回ご紹介したサイトでスピードテストをしてみましょう。

スピードテスト結果には、かなりばらつきがありますので、一つに絞らずにいろいろな速度測定サイトを試してみるといいですね。
速度は時間帯によっても違うので、同じ時間や、朝昼夜など時間を変えて複数回試してみてもいいでしょう。

スピードテストはあくまで目安ですが、測定をしてみて光回線を使っているのに速度が極端に遅くて不便なことが多い場合は、回線かプロバイダか自宅の端末か、また無線LANなどの接続機器に問題があると言えます。
改善する方法を検討して快適なネット環境を整えることができるといいですね。

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